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「充電は週1で十分」なWindows 10ノートが2018年に続々登場、スマホSoCで電池持ち革命

スマホ水準のセルラー接続も実現

小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2017年12月9日, 午前10:30 in qualcomm
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ノートPCのバッテリー持ちに関する常識が2018年に大きく変わりそうです。

それは、スマートフォン向けSoC(CPUやGPUなどを1チップ化したもの)を転用したWindows PCが2018年初旬より続々登場するため。この、「Windows on ARM」は、ARMアーキテクチャで動作しますが、x86エミュレーションにより、通常のWindows 10アプリを利用できます。

スマートフォン向けSoCをPCに使う利点は、なんといっても省電力性の高さです。2018年初旬にクアルコムのスマートフォン向けSoC「Snapdragon 835」を採用するWindows 10 PCがHPとASUSから登場しますが、連続バッテリー駆動時間はいずれも20時間超(連続動画再生)。「10時間」がバッテリーが長持ちする一つの基準となっている現状では、まさに常識外れのバッテリー持続時間で、「フルで使っても2日」「日常的な利用なら充電は週一で十分」(関係者)だといいます。


▲Snapdragon 835で22時間連続駆動の2 in 1「HP ENVY x2


▲22時間の連続駆動と1Gbps LTEを売りにする「ASUS NovaGo


▲バッテリー駆動時間(連続動画再生)で他のアーキテクチャを圧倒

また、スマートフォン向けSoCを採用する2つ目の利点が、セルラーとの親和性です。Snapdragon 835には、1Gbps通信が可能なLTEモデム「Snapdragon X16」が統合されており、eSIMまたは物理SIMを利用することで、1Gbpsの高速LTEが利用できます。連続待受時間も「1か月」だといい、スマートフォン水準のセルラー常時接続性をPCに付与できます。クアルコムはこれを「Always Connected PC」としてアピールします。

なお、アプリはx86エミュレーションで動作するため、動作速度が心配になる方も多いでしょう。実機に触れた範囲では、Microsoft OfficeやEdgeブラウザは快適に動作していました。業務用途やゲームヘビーなアプリケーションは苦手だと思われますが、マイクロソフトが公開したデモでは、Photoshopなども実用的に動作するとされています。

Snapdragon 835を搭載したPCは、2018年前半にASUS・Lenovo・HPから登場。その後、Snapdragon 845を採用したPCが2018年後半以降、各ベンダーから続々登場する見通しです。つまり、2018年にはARMベースのWindows 10 PCが続々登場し、PCのバッテリー持ちに関する常識が大きく変わりそうです。





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