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対立は泥沼化? Amazon、AmazonTubeの商標出願しドメインも取得。YouTube対抗サービスを計画か

Fire TVはブラウザ経由でYouTubeを視聴可能に

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2017年12月21日, 午後08:00 in amazon
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Googleは12月5日、Amazonのディスプレイ搭載AlexaデバイスEcho ShowからYouTubeを引き上げ、Fire TVでも2018年1月1日以降はYouTubeの視聴を制限すると発表しました。

AmazonがChromecastを扱わず、プライムビデオもGoogle Castに対応しないことなどへの報復措置ですが、これが発表された同じ日、AmazonがAmazonTubeとOpenTube、2つの商標を出願していたことが判明しました。

出願に書かれた説明では「ダウンロードできない録画済みのオーディオや動画をワイヤレスネットワークを介して提供する」とあります。また、「コンテンツや写真、動画、テキスト、その他デジタルデータをユーザー間でシェアできる」ともしており、YouTubeのようなストリーミングサービスを想定しているのは明らかです。

さらに、DomainNameWireによると、AmazonはAlexaOpenTube.com、AmazonAlexaTube.com 、AmazonOpenTube.comの3つのドメインを取得済みとのこと。

YouTubeのライバルとなるサービスが登場するのは、市場競争の点では歓迎すべきことですが、Amazonが本当にサービスを計画しているのか、一連のGoogleとの対立での牽制目的なのかはわかりません。

仮に本当に計画しているとすれば、Googleとの対立はますます深まりそうです。

先日は、AmazonでChromecastの販売を再開するとの話題も出ており、Googleとの和解に向けた話し合いが進んでいる気配もありました。

しかし、AmazonはFire TVにFirefoxとSilkブラウザの提供を開始。ブラウザ経由でYouTubeを視聴可能にしています。



▲Fire TV、Fire TV StickにFirefoxが追加。ブラウザ経由でYouTubeを視聴できます。

1月1日のYouTube視聴制限に向けた対策とも受け取れ、そうなると、実はGoogleとの話し合いは進んでいないのかもしれません。

段々と泥沼化してきた感のあるAmazonとGoogleの対立ですが、もう少しユーザーのことも考え、早期に解決して欲しいところです。
Source: USPTO
関連キーワード: amazon, av, chromecast, firetv, google, internet, youtube
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