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新VAIO S11でLTEガシガシ使って働き方改革したのだ:超個人的ベストバイ2017

VAIO Zは待てなかった……。

いーじま (Norihisa Iijima), @WipeOut2008
2018年1月2日, 午前10:30 in Lte
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2017年のベストバイということで、筆者はVAIOの「VAIO S11」を取り上げたいと思います。もともとソニー時代の「VAIO Pro 11」を使っていましたが、購入から3年以上がたち、Core i5機だったものの写真現像するのには非力で、取材先で作業するにはちょっとなぁ、と日々感じていました。また、LTEモジュールを搭載していないため、ネットへ接続するにはスマホでテザリングしなければならず、面倒であるのと同時にスマホの通信容量を逼迫するため、これもなんとかしたいと考えていました。

そんなときに、新VAIOシリーズが9月に発表、発売ですよ。これはもう買うしかないと。ただ筆者が狙っていたS11のLTEモジュール搭載モデルは10月27日の発売ということで、ほかのモデルより1ヵ月遅れの発売となったため、発表のときのレビューで購入宣言したものの、入手できるまで時間がかかりました。


▲「VAIO S11」。ボディーカラーはブラウンを選択。この色は結構人気のようだ。

VAIOストアでカスタマイズして購入。どんなスペックにしようかと、価格と性能とで葛藤しつつ、落ち着いたのが以下のスペックでした。

購入したVAIO S11の主なスペック
ボディーカラーブラウン
OSWindows 10 Pro 64ビット
CPUCore i5-7200U(2.5GHz/最大 3.1GHz)
メモリー16GB
ストレージ第三世代 ハイスピードSSD 256GB
無線WAN搭載
キーボード日本語配列
指紋認証搭載
TCG搭載

CPUは、Core i7ではなくCore i5に。そしてメモリーは最大の16GB。本当ならCore i7が欲しかったのですが、メモリーはどうしても16GBにしたかったので、価格差を考えてCore i5にしました。ストレージは、SATA接続のSSDよりPCI Express x4接続のほうが断然速いのですが、512GB以上になるとより高くなるため断念。以前は128GBだったので倍になったと考えれば十分でしょう。


▲CrystalDiskMark 6.0.0でのベンチマーク結果。シーケンシャルリードで3000超え。十分でしょ。


▲CrystalDiskInfoでストレージ情報をチェック。温度はベンチを行っても35度になる程度。


▲PCMark10のBASICスコアの結果。CPU内蔵GPUなので、グラフィック周りは弱いが、仕事として使うには十分。


▲一方、Cinebenchの結果。OpenGLは結構頑張っている。

ストレージに関しては、Windows 10のOneDriveの仕様が変更され、クラウド上にあるファイルをすべてダウンロードする必要がなくなったのも大きいですね。これにより必要なものだけローカルに保存すればいいので、容量も逼迫せず利用できます。


▲OneDriveの設定で、「ファイルのオンデマンド」を有効にすると、必要なファイルだけダウンロードするので、容量を逼迫しなくて済む。

さらにLTEモジュール。これは絶対必須です。OneDrive上にあるファイルでダウンロードしていないものでも、いつでもダウンロードできます。もちろん、ネットへいつでも(LTEモジュールで通信ができる環境下ではあるが)アクセスできるので、その都度テザリングして、なんて考えなくてもすみます。

特にWi-Fi環境から外れた際、すぐにLTEへ切り替わるため、シームレスでネットにアクセスできるだけで、作業がはかどります。パソコンを開いたらすぐネット接続、という環境を手に入れたら、LTEモジュールのないパソコンでの作業は考えられなくなるでしょう。おかげで、筆者も作業の手間暇がかなり改善されました。

SIMサイズはmicroSIMのため、当初は手元にあるnanoSIMに下駄を履かせてmicroSIMにして使おうとしましたが、どうもうまく動作しません。このあたりは個体差があるかもしれませんが、ちゃんとmicroSIMサイズのものを導入したほうが良さそうです(当然microSIMでしか動作保証していません)。筆者もサイズ変更してmicroSIMにして使っています。


▲SIMはmicroSIMを利用。nanoSIMに下駄を履かせたもの(写真右)はうまく動作しなかった。よく見ると接点のパターンサイズも違うので無理して使わないほうが良さそうだ。

筆者がなぜVAIO S11を選んだかというと、いちばんはよく考えられたデザインと心遣いです。パソコンを開くと、ヒンジ部分の機構によりキーボード面が斜めになり、とても打ちやすくなります。剛性も高く、打鍵音も小さいのでインタビューのときメモする際、音声録音をしながら行いますが、打鍵音が音声を妨げることはありません。あとで聞き返すときの聞き取り安さに影響するので、かなり重要です。


▲キーボードの作りはよくできていて、打ちやすく静か。ライター業としては重要なポイント。

あと、キートップがテカらないのもいいですね。VAIO Pro 11のときは、かなり手垢でテカってましたが、S11ではほとんど気になりません。拭き取り用クロスが同梱されていますが、キートップに対してはほとんど使用していません。


▲キートップがテカらないのがいい。VAIO Pro 11のときはテカり気味だった。

もうひとつ、今回は指紋認証が搭載可能になったことが大きいですね。もともとボディー色にブラウンを選択すると非搭載にはできませんが、ログイン時のパスワード入力が必要なくなるのはありがたい。


▲タッチ式の指紋センサー。スマホに慣れていると、パスワード入力より指紋認証とかのほうが断然ラク。

2017年は、iPad Pro 10.5インチやiPhone 8 Plus、iPhone Xとアップル製品も買いましたが、やはり仕事の道具としては、キーボードのあるノートPCがいちばん。特に筆者は"かな入力"なので、iOSでは使い物にならない点も大きいです。VAIO S11によって、仕事の作業効率はよくなり、今流行りの働き方改革は前進しましたが、原稿が遅いのはあまり変わらず......。はい、すみません。思考回路を倍速化させる道具も欲しいところです。

関連キーワード: lte, vaio, VAIO S11
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