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NVIDIA、65インチの巨大ゲーミングディスプレイ「BFGD」発表。120hzの垂直リフレッシュレートで低遅延を実現

しかし日本の家屋にはデカすぎます…

Kiyoshi Tane
2018年1月10日, 午後01:30 in gaming
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現在ラスベガスで開催中のCES2018にて、NVIDIAは65インチの4K HDRディスプレイ「BFGD」(Big Format Gaming Displays )を発表しました。

3840×2160の4K解像度で120Hzの垂直リフレッシュレートに加えてHDRにも対応、映像表示をスムーズにするNVIDIAの独自技術「G-SYNC」もサポート。低遅延を重視するゲーマー向けの構成となっているほか、同社のゲーム用Android「SHIELD」機能も内蔵され、ゲームストリーミングやコントローラーの使用もサポートされています。

BFGD
BFGDは正確には単品の製品名ではなく、NVIDIAが提唱するディスプレイの規格のこと。65インチ、4K解像度、垂直リフレッシュレート120Hz、G-SYNCおよびHDRに対応するディスプレイの総称です。今回の製品も、正式にはROG Swift PG65 Big Format Gaming Displayという名前となります。

ディスプレイパネルには有機ELではなく、BenQグループのパネルメーカーAu Optronics製の液晶を採用。とはいえ最大輝度1000nitのフルアレイ直下型バックライトも搭載、色域はDCI-P3に準拠し、美しい黒や発色を実現しています。

CES会場ではゲーム『Destiny2』のPC版をデモ。現地でプレイした記者は、ハイエンドのゲームモニターと同等の発色や画像の鮮明さとともに、スムーズな表示に感銘を延べています。G-SYNCとフレッシュレート120Hzの恩恵により、120fps表示をごく自然に実現していたとのこと。


日本のゲーマーにとっても魅力的な製品ですが、現時点では発売日や価格は不明。また65インチという巨大サイズも、VRで歩き回るスペースを確保するのに苦心する家屋事情には厳しいところ。NVIDIAもディスプレイとの距離を4〜5フィート(約120〜152cm)取ることが理想だと認めているそうです。

NVIDIAが狭い家にも優しいバリエーションを用意するか、それともユーザーがゲーム向きの広い物件に引っ越すか。いずれにせよ「すぐ発売」でないことは幸いかもしれません。

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