Sponsored Contents

columnsの最新記事

Image credit:
Save

いらないと思ったが一度使うと手放せなくなる、Google Homeをオフィスに導入 : 情熱のミーム 清水亮

Chromecastとの連動にはちょっと感動

清水亮 (Shi3z), @shi3z
2018年1月25日, 午前11:00 in columns
405シェア
0
147
0
258

連載

注目記事


家でAlexaに飽きたら会社に持っていこうと思っていたのだが、Alexaに飽きるどころかAlexa依存になってしまった俺は、どうしてもオフィスにAmazon Echoを起きたいと思ったのだが、邪智暴虐のAmazonはおれに二個目のAmazon Echoの招待メールを送ってくれやしない。

なんど送っても無視されるラブレターに業を煮やした俺は、Amazonではなぜか購入できないGoogle Homeをヨドバシで買うのだった。


いろいろネットのレビューを見ると、Google Homeはできることが少ないとされていて、ネットの評価はAlexa >>> Google Home >>>>>> Clovaという感じに見えるので、頭のなかではAlexa1択だったのだが、AlexaにできなくてGoogle Homeにできることは、Chromecastとの連動である。クロキャスと連動できたらさぞ便利だろうと思って、思い切ってオフィスにはAlexaよりも先にGoogle HomeとChromecastを導入することにした。




箱を開けると入っているのはスピーカー本体と電源のみ。めちゃくちゃシンプルだ。
実は意外と分厚い紙のマニュアルが入っていないおかげでコストダウンになってるのではないか。
明らかにAppleが21世紀に作り出したひとつの「革新」で、それが当たり前のように踏襲されることでGoogle Homeもまた21世紀の製品なんだなあ、と妙に納得する。



ウラっ返すとオレンジ色のゴムっぽい素材で、滑り止めになるのかな?という感じ。
まあ裏表間違えにくくていいね。

Google Home Miniにしたのはオフィスで最大限邪魔にならないようにするという配慮。



俺のオフィスの背後にとりあえず設置。

スマートスピーカーは基本的に正面になくても音を拾ってくれるので快適である。


さて、スマートスピーカーを買うと最初に困るのは「あれ、こいつに何が頼めるんだっけ?」ということである。


とりあえず話しかけてみる。

「OK Google、今日のニュースは?」


すると、GoogleがNHKのニュースを読み上げ始めた。読み上げ自体は人間がPodcastみたいな感じでやってるので非常に聞き取りやすい。「あ、これはいいな」と思った。ちなみに石川温のスマホNo1メディアも聞く事ができるので、ギョーカイ人には親しみやすい。

Alexaの音声合成で読み上げるニュースとはまた違って、人の手がかかっているぶん聞き取りやすいというのは重要だ。スマートスピーカーだからといって必ずしも合成音声で喋る必要はないといういいユースケースと言えるだろう。

それに飽きると

「OK Google、2の10乗は?」

「2の10乗は1024です」

便利じゃん。

やはりスマートスピーカーは計算問題をやらせるのに便利だ。
僕のオフィスは簡易的な会議室にもなっていて、会議でよく「あの数字とこの数字はどうなってんだっけ?」と話題になるタイミングがある。

こんなとき、もたもた計算機アプリを起動するよりも

「OK Google、12万4700の70%は?」

と聞くと、「8万7290です」と答えてくれたほうがよほどスマートだ。

スマートスピーカーは会議室に置いておくべきだろう。


さあそしてChromecastとの連動である。
Chromecastをセットアップして、「OK Google、Netflixでビッグバン★セオリーを再生して」と言うと実際に再生されるのは感動モノである。


ああなんだろうこのスタートレック感。


Slackと連動できたら便利だなあと思ったら、AlexaのSkillがあった


たとえば、スマートスピーカーから「Slackで山田さんからメッセージが入っています」って言われるのもいいし、逆に「Alexa、Slackをみんなを呼び出してくれ」と言うと呼び出してくれたらすごくいい。もしくは「Alexa、Slackでみんなに遅れると伝えてくれ」でもいい。なんてカッコイイんだ。まあそういう音声でのメッセージングのやりとりは、それこそClovaを使ったほうがいい気がするが。


Google Homeで会社の受付システムを作ったという話もある。
これも便利で楽しそうだが、受付に来た人に「OK Google」と話しかけさせるのは微妙な気がする。
また、噂によるとGoogle HomeはIFTTTでのカスタマイズくらいしか対応していないらしいのが少し残念なところだ。


最近オフィスで使ってるCortanaも、「コルタナさん」と呼びかけると反応してくれるので、僕のオフィスにはコルタナさんとGoogle Homeと2つもあることになる。


アシスタントに一通りのスマートスピーカーを自慢すると、


「清水さんのアシスタント、人間よりAIのほうが多くなってしまいましたね」


と言われた。
まあ確かに人間のアシスタントを呼び出して「次の予定なに?」と聞くよりも「Alexa、今日の予定は?」と聞くほうが早いし簡単だ。Googleカレンダーなら、Cortanaでも予定を把握できる。


しかしGoogle Homeは噂通りスケジュールが弱い。自分の個人の予定しか読んでくれないので、会社のスケジューラをG-Suiteに完全移行した我が社のスケジュールを読んでくれない。AlexaもCortanaも読んでくれるのに。

このへん、まだまだGoogle Homeも作り込みが甘い気がする。


Alexaは自宅にしかないためにスキルを開発するのがちょっと面倒なので、とりあえずIFTTTでGoogle Homeと遊んでみようか。とりあえず全部の会議室にGoogle HomeとChromecastを置こうかなと思案している。


ちなみになぜかChromecastはヨドバシでは全部売り切れていてビックカメラにだけ在庫があるという状態。
Alexa対応機も全然買えないし、スマートホーム/スマートオフィスの波が急に来てるねという感じがする。


しかし一人が複数のAIを使う時代が来たのか。
まあ実際のところ、スマートスピーカーはそこまでスマートではないので、スマートという言葉は遠からず「それほど賢くない」という意味に変わるだろう。

関連キーワード: column, columns, google, google home, google home mini
405シェア
0
147
0
258

Sponsored Contents