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フォーミュラE、来期の新型マシンをチラ見せ。光るハロ、でかいディフューザーが特徴

サイバ...

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年1月30日, 午後12:00 in Transportation
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フォーミュラEが、4シーズンにわたって使ってきたSRT-01Eに代わる新型マシンのデザインを、3枚の写真で"チラ見せ"しています。このマシンは2018-1019年に開催の第5シーズンから全チームが使用する予定。

フォーミュラEは2017年2月に次期型のコンセプトデザインを公開していましたが、その特徴だったコクピット周りの"シールド"はハロに姿を変えているのがわかります。また、ハロのループ部分はフォーミュラEのイメージカラーでもある淡いブルーに発光するようLEDと思しき光源が埋め込まれており、これが何の役割を果たすのかにも興味がそそられます。


フォーミュラEは内燃機関をもたない完全電動のフォーミュラカーを使用し、世界を転戦するレース選手権。マシンの速度はだいたいF3と同じぐらいと言われるものの、F1をはじめとする他カテゴリーで名を成したレーシングドライバーが多数参戦しています。最近ではEVに軸足を移しつつある自動車メーカーらの参戦相次いでおり、その注目度はF1に並ぶのカテゴリーとなっています。


リアエンドを切り取った画像からは、LEDのテールランプを取り囲むように立ち上げられた、これまで以上に巨大なディフューザーがその存在感を誇示しています。それとは逆に、リアウィングは翼端版らしきものが見えるものの、ウィングエレメントは見えず、グラウンドエフェクト時代のF1マシンのようなウィングレス仕様になっている可能性も伺わせます。

フォーミュラEは次期型マシンのコンセプトデザインでもリアウィングがないデザインを採用していました。フォーミュラEの速度域はそれほど高くはないため、現行のSRT-01Eでもペラペラのリアウィングが装着されている状態です。

しかし、フォーミュラEは基本的に公道仮設サーキットでの開催ということもあり、流石にウィングレスだと、素人目には路面のバンプによるダウンフォースの抜けやピッチング増大につながりはしないかとも思えてしまいます。
 
最後の1枚、フロントノーズに関しては、ブルーのラインが鮮やかすぎるためにそのディテールを判別するのが難しくなっているものの、SRT-01Eに比べるとやや幅広になるのかなという印象。フロントウィングの翼端板はその角度からも、これまで同様フロントタイヤへの空気抵抗を軽減するような三角ボックス風の形状になっているようです。


フォーミュラEは1月30日にオンラインで新型シャシーの全貌を明らかにするとしています。 スパーク・レーシング・テクノロジーズの製作による実車が公開されるのは3月に開催されるジュネーブ国際モーターショーになる予定です。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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