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動画:エアバスの自律VTOLタクシーVahanaが初飛行。滞空時間53秒

最終的にチルトウィングを採用するかも未定

Ittousai, @Ittousai_ej
2018年2月24日, 午前09:36 in Airbus
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AirBusグループの先端プロジェクト部門A³が、空飛ぶ自律ドローンタクシー Vahana Alpha One の初飛行動画を公開しました。

Vahana は電動の8ローターを備えた一人乗りチルトウィング機。完全自律の自動操縦で垂直離着陸する、自動車のような短距離の移動手段となることを目指しています。



初飛行したのは、スケールモデルではなくフルスケールの「Alpha One」モデル。垂直に最大5m浮き上がり、53秒間対空したとされています。

Vahana が目指すのは単なるマルチロータードローンの巨大版ではなく、多数のセンサとネットワーク接続、インテリジェントな航路調整といった機能を備えた完全自立型の飛行タクシー。



個人で所有する必要もなく、アプリで呼べば自宅に迎えに来て、乗り込むだけで目的地まで送り届けてくれるサービスまで含んだ構想です。

Vahanaプロジェクトが始まったのは2016年。2017年内に予定していた初飛行はやや遅れて2018年1月末になりましたが、2020年には実用バージョンの完成を目指しています。

次の課題は、垂直離着陸だけでなくちゃんと移動すること。Vahana は離着陸用のオクタコプター形態から、翼とローターの向きを変えて効率的に飛ぶ飛行機形態に変形するチルトウィング機を想定しているため、この移行が航続距離や速度を含め重要な課題となります。


空を飛ばない自動運転タクシーですら非常に限られた試験的運用が始まったばかりであることを思えば、機体は完成しても実サービス開始はまだ先になりそうです。

しかしいつ予想外の障害物や人間や乗り物が飛び出してくるか分からない一般道路よりも、基本的に管理された飛行機しか飛んでいない空のほうが空いているのは確か。

センサー技術の進歩や飛行機械どうしの相互通信、人間の自動車よりも信頼できる自立運転技術が確立できれば、空飛ぶタクシーのほうが先に一般化するかもしれません。


関連キーワード: airbus, autonomous, drone, taxi, vahana, vehicle, vtol
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