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日本マイクロソフトの「クリエイティブスペース 取材Room」を見てきた!:旅人目線のデジタルレポ 中山智

働き方改革の旗振り役が考えたオフィスとは!?

中山智 (Satoru Nakayama), @yenma
2018年2月26日, 午前11:30 in microsoft
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旅人ITライターの中山です。仕事柄いろいろな企業へインタビューやミーティングなどに訪れる機会が多く、たいていはその企業の会議室やミーティングルームを使います。最近の企業はオフィスのレイアウトなどこだわりが多く、会議室やミーティングルームも各企業の性格が出て実はおもしろいところ。日本マイクロソフトもオフィスの作りにこだわっている企業で、先日「『クリエイティブスペース 取材Room』を新設しました!」と連絡があり、チェックしてきました。

日本マイクロソフトの「クリエイティブスペース 取材Room」(以下クリエイティブスペース)は、同社のPR部門が管理する会議、ミーティングルームです。一般的にはこういったオフィスのレイアウトなどは総務部が担当する業務ですが、クリエイティブスペーは特に日本マイクロソフトの社員などがメディアからインタビューを受ける場合をメインの使い方に想定して作られた部屋ということで、PR部門が総務部に交渉して作ってもらったとのこと。

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クリエイティブスペースを作ったきっかけは、日本マイクロソフトが6年前から推進している「働き方改革」。日本マイクロソフトが旗振り役となっている以上、自分の会社のオフィスも最先端の働き方を構築するべきだというわけです。

さらに2017年3月にアメリカのSurfaceチームが、オフィス家具メーカーの大手企業スチールケースと提携し、最新のデバイスを最適に使いこなすオフォス家具の提供がスタートしています。この「デバイスを最適に使いこなす」というコンセプトを会議室やミーティングルームにも広げたのが今回のクリエイティブスペースです。

クリエイティブスペースは8人程度のミーティングを想定して作られており、部屋にはスチールケース製の大きなテーブルが2つ配置されています。会議室やミーティングルームは対象人数に合わせた大きなテーブルがひとつというのが一般的ですが、クリエイティブスペースではあえて2つに別れています。これは、会議やミーティングは基本立って行うことを想定しているため。最近の調査ではミーティングなどは立って行うほうが議論が活発になり、会議時間も短縮できるという結果が出ています。

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そこで、スピーチの担当者も含めて参加者がミーティング中に動き回れるように、あえてテーブルを分けることで動線を増やしています。また立って行うことを想定しているので、テーブルや椅子はかなり高め。これも椅子に座っている人と立っている人が同じ目線になるようにとの工夫です。

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テーブルの中央にはPCなどからの映像を取り込むためのケーブルを設置。各テーブル4ポート用意されているので、参加者みんなが接続可能。ボタンひとつで映像を表示するPCを切り替えられるので、プレゼン担当者が変わるときも「ケーブルを抜き差しして時間をロスするようなことはありません。

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ちなみに出力先のディスプレーはSurface Hub。これも2つ配置されていて、どちらにも同じ映像を出すこともできるし、別のPCとつないでそれぞれ違う映像もだせます。しかもSurface Hubなのでタッチ操作やペン入力にも対応。表示した資料に文字を書き込んだり強調したりしながらプレゼンできます。

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立って会議をするというコンセプトなので、Surface Hubとテーブルの間にも十分なスペースがあり、プレゼン担当者が自由に動き回れるようになっています。これはSurface Hubを設置してもテーブルと近いところにあるため、タッチ操作やペン入力が効果的に使えないことがあったという反省点からとのこと。

ちなみにスチールケースのテーブルも動きやすいように角が丸く、やや台形のデザインになっています。またテーブルの脚は中央に1本だけ。これも4本脚だと脚が邪魔で座る位置が固定されてしまうからだそうです。

また細かいところでは、内装には黄色を基調とした木目などの自然なものを採用。これはオフィス内に自然の要素があると生産性が13%向上するという調査結果によるもの。ITと自然が組み合わさった内装で、落ち着いたミーティングができそうです。

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日本マイクロソフトはこのクリエイティブスペースでメディアの取材も変えていきたいとのこと。これまではプレゼン担当者が一方的に資料を見せて話すというのが一般的でしたが、これからはインタービュアーも積極的に参加してインタラクティブに取材ができるのではというわけです。日本マイクロソフトでインタビューやミーティングを行う同業者のみなさん。今後はクリエイティブスペースを使って行われるので、そのことを頭に入れて乗り込みましょう!!

関連キーワード: meetingroom, microsoft, steelcase, surfacehub
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