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HUAWEI nova lite 2実機レビュー。18:9縦長画面に2眼カメラで2万円台の超コスパモデル

4万円~5万円台の端末と比べても見劣りしません

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年2月26日, 午後04:15 in mobile
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2月9日に国内で発売されたHUAWEI nova lite 2。アスペクト比18:9の縦長ディスプレイにデュアルカメラを搭載しつつ、2万5980円(税別)という低価格で注目を集めている端末です。


主な仕様は5.65インチ 2160×1080ドット、SoCはKirin 659、RAM 3GB、ストレージ32GB。Androidのバージョンは8.0。

名前的にはnova liteの後継機種で、HUAWEI自身もエントリー端末と位置付けています。しかし、仕様的にはMate 10 liteやnova 2などミドルクラスに近いものがあり、その意味ではコストパフォーマンスが非常に高い端末です。

ちなみに、このnova lite 2、欧州ではHUAWEI P Smarとして販売されています。Mate 10 liteも国によってはnova 2iとして販売されるなど、HUAWEIは市場により端末名称を変更することがよくあります。Mateシリーズだから上、novaだから下といった区別がかなり曖昧なので、端末選びの際に注意したいポイントです。

あらためて外観を見ていきます。ディスプレイは5.65インチ 2160×1080ドット。ベゼルレスといえるほどベゼルは薄くありませんが、十分にイマドキのスマートフォンといった感じです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

背面にはデュアルカメラ(HUAWEIではダブルレンズカメラと呼称)を搭載。指紋センサも背面にあります。金属筐体でエントリークラスとは思えない質感です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

SIMスロットは正面向かって左側。デュアルSIM仕様ですが、DSDSには非対応。片側でLTE/3Gを利用する場合、もう片方は日本では利用できない2G専用になります。片側のスロットがmicroSDと共通なので、そちらはmicroSD専用と割り切ってしまってよいでしょう。


▲国内で使う限り、Slot2はmicroSDスロットと割り切ってしまってOK

インターフェースはmicroUSB。Type-Cでないのがやや残念です。最近省略されがちな3.5mmジャックも底面にあります。



HUAWEI nova lite 2の特徴の1つが5.65インチ 18:9の縦長ディスプレイ。このクラスではFHD(1280×720ドット)も珍しくない中で、2160 ×1080ドットの高解像度となっており、動画視聴やWEBサイトの閲覧などに力を発揮します。もちろん、画面分割にも対応。タッチの反応やスクロールなども、特に気になるような遅延も感じません。


▲動画視聴にも便利な18:9ディスプレイ

18:9のディスプレイになってから、以前の16:9ディスプレイと単純に画面サイズを比較するのは難しくなりましたが、5.65インチと聞くと大きく感じるかもしません。しかし横幅は72.05mmしかなく、従来の5.0インチ~5.2インチ程度のサイズです。女性でも片手で問題なく扱えると思います。


▲片手でも持ちやすいサイズ。画面分割に対応します

もう一つの特徴がカメラ機能。背面のデュアルカメラは1300万画素+200万画素の組み合わせ。200万画素側は深度測定用。広角や望遠などの切替はなく、ボケ味を変えられるワイドアパーチャ機能などに使われます。



流石に光学式手振れ補正(OIS)は非対応ですが、ポートレートモードやボケ味を調整できるワイドアパーチャには対応。機能的にはもっと上のクラス、4万~5万円台の端末と比べてもそん色がありません。


▲ワイドアパーチャ機能も搭載(左)、撮影モードも一通り揃っています(右)

実際に撮影してみた写真は下記。写真に関しては好みもあるので一概には言えませんが、これだけ撮れれば十分ではないでしょうか。

Gallery: HUAWEI Nova lite 2撮影サンプル | 4 Photos

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また、nova lite 2はインカメラ側も機能が充実。背景をぼかせるポートレートモードも搭載しています。このセルフィ機能で便利なのがジェスチャー操作。手の平をカメラに向けると3秒のカウントダウンが始まり撮影できるというもので、自動り棒を使う場合などに重宝しそうな機能です。


▲もちろん、手の平はカウントダウンが始まればどけても大丈夫です

搭載しているKirin 659は、4万円台のHUAWEI Mate10 liteも採用するミドルクラス性能のSoCです。ベンチマークはAnTuTuが87404、GeekBench 4のシングルコアが934、マルチコアで3641という結果。3DMarkは321でした。グラフィック性能以外はSnapdragon 630と同程度のスコアです(グラフィック性能はやや落ちる印象)。



Wi-Fiが802.11 b/g/nで5GHz帯には非対応、NFCも非搭載、USB Type-CではなくmicroUSBなど、価格相応な部分もありますが、それを考慮してもこの端末で十分という人は多そうです。

サブ機はもちろん、メイン機としても十分に使うことができ、初めてのスマートフォンとしてもおススメできる端末です。


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