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速報:まるでiPhone X──ASUSが新「ZenFone 5」シリーズ発表、スナドラ845で約6万円

最上位の「ZenFone 5Z」は6月発売

小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2018年2月28日, 午前05:16 in mobile
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世界最大のモバイル関連見本市「MWC 2018」より。ASUSが新型スマートフォン「ZenFone 5」(2018)シリーズを発表しました。

「ZenFone 5」という名称のスマホが発売されるのは、2014年以来約3年半ぶり。当時は5.0インチの画面サイズが「5」の由来でしたが、今回は第5世代という意味での「5」となります。


●iPhone Xに徹底的に似せてきた新ZenFone

ASUSが今回発表した新製品は「ZenFone 5 Lite」「ZenFone 5」「ZenFone 5Z」の3機種です。



特に印象的なのが、iPhone X似のノッチを搭載した「ZenFone 5」「ZenFone 5Z」の2機種です。想像以上にiPhone Xに似ています。画面サイズはともに6.2インチで、アスペクト比19:9の2246 x 1080解像度です。

特に最上位機の「ZenFone 5Z」は見た目だけでなく、中身でもiPhone Xに挑みます。プロセッサには、サムスンのGalaxy S9やソニーのXperia XZ2と同じクアルコムのSnapdragon 845を採用。RAM容量は8GB・6GB・4GBの3ラインナップを揃えます。ストレージ容量も最大で256GB。下り最大1.2GbpsのギガビットLTE通信にも対応します。

メインストリームの「ZenFone 5」は「ZenFone 5Z」とほぼ同じ外観。カラバリも共通です。ただ、仕様はグレードダウンしており、プロセッサにSnapdragon 636を採用。RAM容量は3GBまたは4GBまたは6GBとなります。

ZenFone 5(2018)

ZenFone 5(2018)

ZenFone 5(2018)

また、両モデル共通してAIを強化。例えばカメラでは、被写体が「花」なのか「猫」なのか「雪景色」なのかといったことを認識し、適切な撮影モードに自動で切り替える機能を搭載。また、周辺環境に応じて画面の色温度を調節する「AI Display」や、周囲の騒音レベルに応じて着信音の音量を調整する「AI Ringtone」。さらに、ワンタップで本体の性能を約12%ブースト(AnTuTuベンチマークスコアで測定)できる「AI Boost」などの機能を搭載します。

AIの強化はZenFone 5の大きな訴求ポイント


iPhone Xのアニ文字的な機能「ZeniMoji」(ゼニモジ)を搭載


ノッチ部分の内訳


画面上部のノッチはiPhone X比で26%小さいとアピール

カメラはZenFone 5シリーズ共通でデュアルカメラを採用。画角120°の広角レンズと標準レンズの組み合わせで、ボケ感のある人物写真を撮影できる「ポートレートモード」も搭載します。


カメラの配置もどことなくiPhone Xを連想させる

●Snapdragon 845で6万円台の衝撃

驚くべきはその価格です。最上位機「ZenFone 5Z」の欧州価格は、Xperia XZ2やGalaxy S9と同じSnapdragon 845を採用しながら税込で479ユーロ(約6万3000円)。iPhone Xの半分近い価格で、価格発表時には会場から歓声が沸き起こりました。


ZenFone 5Zのコスパの高さは圧倒的



「ZenFone 5 Lite」「ZenFone 5」「ZenFone 5Z」はそれぞれ3月、4月、6月に発売予定です。


(速報につき詳細仕様や画像は加筆します)



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関連キーワード: asus, mobile, mwc2018, zenfone5
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