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F1全レース・全車載映像をライブストリーミングする「F1 TV」が開始。2018年開幕戦より

おま国...orz

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年2月28日, 午後05:00 in Internet
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F1を運営する団体リバティ・メディアが、2018年のF1世界選手権のライブストリーミング「F1 TV」を開始すると発表しました。有料の「F1 TV Pro」ではフリー走行から決勝レースまで全セッションをライブ配信します。

F1 TV Proの特徴は従来のテレビ中継とおなじ国際映像のライブ配信に加えて、各マシンが搭載するオンボードカメラからの映像を選択表示することも可能になる見込み。贔屓のドライバーがいる場合は、決勝レースのスタートからチェッカーフラッグまで、選手とほぼ同じ視点でサーキットを駆け抜けることができそうです。

オンボードカメラの映像は複数同時表示にも対応し、抜きつ抜かれつのバトルを繰り広げている2選手を追う側と追われる側双方の視点で同時に見ることも可能。一瞬の隙を突くオーバーテイクの妙技を存分に味わえるはずです。



F1 TV Proの視聴料は月額8~12ドル(約860~1290円)。ロイターによると年間払いは100ドル(約1万1000円)前後になるとのこと。

もう一つ、安価もしくは無料提供予定のプランとして「F1 TV Access」も提供予定。こちらは各走行セッションのライブタイミング表示と実況音声が提供されるほか、レース後には各セッションのハイライト映像が視聴できます。また過去のF1のアーカイブ映像を観ることもできます。

ただ、残念なのは、サービス開始時の対応言語が英仏独スペインの4か国語に限定されるところ。また、サービス提供予定国記事執筆時点では独、仏、米、メキシコ、ベルギー、オーストリア、ハンガリー、およびラテンアメリカ各国となっており、日本を含むアジア地域は含まれていません。

日本ではすでにフジテレビNEXTおよびDAZNがF1のテレビ/ネット中継を実施していることも影響しているのかもしれません。視聴者の立場からすれば(ひとむかし前を考えるとものすごく贅沢な悩みながら)、各サービスを選択または組み合わせて、よりインタラクティブにレースを楽しめるようになることを願うばかりです。


ちなみに、モバイル機器の見本市MWC 2018が開催中のスペイン・バルセロナではF1のプレシーズンテストも佳境を迎えています。今年からマクラーレンと袂を分かち、新たにスクーデリア・トロロッソチームとタッグを組む日本のホンダは、Amazonプライム・ビデオに観られる1年前のいま頃とは打って変わり好調な走行を重ねていると伝えられています。


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