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『モンスターハンター:ワールド』が750万本を突破、バイオ5を超えてカプコン史上最高の出荷本数を達成

「日本より海外で売れてる初モンハン」でもあります

Kiyoshi Tane
2018年3月6日, 午後12:40 in gaming
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カプコンは3月5日、ゲームソフト『モンスターハンター:ワールド』を全世界で750万本出荷したことを発表しました。

この数字はダウンロード販売実績も含むもの。2004年に第一作が発売されたモンスターハンターシリーズだけでなく、カプコンにおける単一タイトルとして史上最高を更新したことになります。

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『モンスターハンター:ワールド』は、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。

第一作のPS2版はネットワーク環境などハードルが高かったものの、2005年に登場した携帯機向け『モンスターハンターポータブル』シリーズが「本体とソフトを持ち寄ればすぐマルチプレイできる」気軽さが受けて大ブレイク。以後、10数年にわたって国内で根強い人気を勝ち得てきました。

その反面、携帯機をメインプラットフォームにすることが、CGの緻密さを重視する傾向や、携帯ゲーム機が衰退基調にあった海外では伸び悩みの原因となった感があり、長らく「国内のモンハン」というイメージが定着していたいきさつがあります。

カプコンのリリースによれば、今作では「海外市場での支持をさらに高めるため、シリーズ初の世界同日発売を実施し、欧米やアジアなど海外での積極的なプロモーション活動を展開しました。この結果、言語・文化の壁を越えて約700万人という世界中の多くのユーザーから好評価を受けた」とのこと。

プロモーションはそれに値するゲームの面白さが伴ってこそ機能するもの。今作は9年ぶりの据え置きハード向け最新作(2012年のWii U用『モンスターハンター 3G HD Ver.』は2011年発売の3DS版のHD移植)であり、CGは緻密で美しく、モンスターやマップも一新されています。

初心者向けの充実したチュートリアルの一方で、広大な行動範囲による探索の楽しさ、モンスター同士が戦う生態系、バトル戦略の奥深さといった上級者のやりこみに耐える内容もあり。プロモーションに左右されにくい海外ゲーム系サイトでのレビュー(たとえばEurogamer)も、のきなみ高い評価を得ています。

さる2月9日に全世界で600万本突破が発表されたさいも、海外売上比率が約6割との情報もあり。つまり「日本より海外の方が売れている初のモンハン」も意味しています。


ちなみに、本作以前のカプコン史上最高出荷本数は『バイオハザード5』の730万本。これまでは「国内向けのモンハン、海外向けのバイオ」とのイメージがありましたが、今回の快挙はカプコンの戦略にも重要な影響を及ぼすできごとかもしれません。


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Source: CAPCOM
関連キーワード: capcom, games, gaming, monster hunter, ps4, Xbox One
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