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Googleの「ARCore」がいよいよ普及期に? Xperia XZ2 / Compactも対応

「Androidは後回し」の改善にも期待

小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2018年3月6日, 午後05:45 in Android
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Project Tangoで先行するも、ARKitを擁するアップルに抜き去られた感もあるGoogleのモバイルAR戦略。ここにきて一気に巻き返しを図れそうです。

というのも、サムスンやソニーを初め、各メーカーの最新Androidスマートフォンが「ARCore」に対応することがMWC 2018直前に発表されています。

ARCore」は、専用カメラが不要のモバイルARプラットフォームです。高品位なポジショントラッキング機能を備え、水平面や垂直面に仮想オブジェクトを重ねて表示することが可能。「Tango」の後継プラットフォームという位置づけで、2月23日には正式版として「ARCore 1.0」が発表されています。

見出し画像は、「ARCore」を使って実際の道路に仮想のクルマを重ねて表示した例。スマホの画面を介して、近づいたり遠ざかったり、回り込んだりと、さまざまな角度からクルマを見ることができます。

なお、弱点は対応端末の少なさ。現時点では「Galaxy S8 / S8+ / Note 8 / S7 / S7 edge」および「LG V30 / 30+」「ZenFone AR」「Google Pixel / Pixel XL / Pixel 2 XL」「OnePlus 5」などが対応するに留まります。アップルの「ARKit」では2015年発売の「iPhone 6s」以降の機種が対応するという圧倒的母数を背景に、ポケモンGOにも実装されるなど利用が進んでいるのとは対照的です。


●Xperia XZ2 / Compactも発売後に対応予定

なお、Googleによると、対応スマホは年内にサムスン・ファーウェイ・LG・モトローラ・Xiaomi・Nokia・ZTE・ソニーモバイル・Vivoなどから登場予定。

このうち、「Xperia XZ2 / XZ2 Compact」は、今後のソフトウェアアップデートで「ARCore」に対応するとソニーモバイルの担当者が明言。「Galaxy S9 / S9+」も発売時点から対応します。

対応端末の少なさがネックだった「ARCore」ですが、スマートフォン市場シェア3位のファーウェイ、そして日本で大人気のソニーモバイルの新製品が対応することで、端末がさらに増加する見通し。いよいよAndroid OSにおけるARの活用も本格化していきそうです。

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