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ASUS新スマホ、ZenFone 5実機インプレ。iPhone Xにそっくりだが完成度は高い

6.2インチ「全画面」の使い心地は?

小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2018年3月8日, 午後04:00 in mobile
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見た目は「やりすぎ?」と思うほどにiPhone Xにそっくり。ASUSの新型スマートフォン「ZenFone 5」の実機インプレをお届けします。

ディスプレイは18:9よりも縦に長いアスペクト比19:9で、画面解像度は2360 x 1080。周囲光に応じてディスプレイの色温度を動的に変える機能も搭載し、画面が青すぎず赤すぎずの、自然な色合いの表示を実現しています。





目につくのはiPhone Xそっくりのノッチです。ここには「照度センサー」「LEDインジケーター」「レシーバー」「フロントカメラ」が配置されています。iPhone X比で26%狭いというノッチのコンパクトさもアピールしますが、一方でiPhone Xが搭載する顔認証用深度カメラ部品などを搭載していないことを考えれば、ある意味で当然とも言えそうです。









ディスプレイサイズが6.2インチと聞くと巨大に感じますが、これは縦横比19:9という縦長のアスペクト比のため。横幅は75.65mmで、これはiPhone Xの70.9mmと、iPhone 8 Plusの78.1mmの中間的なサイズ感でもあります。

本体サイズは153 x 75.65 x 7.7mmで重さは155g。いざ手に持ってみると大きさの割に軽量で、iPhone Xより大きい「全画面」とはいえ、片手でも十分に操作できます。


▲ノッチ部分の挙動

背面カメラは120°の広角カメラ+1600万画素のデュアルレンズ構成。背景がボケた人物写真を撮影できるポートレートモードも搭載します。インカメラは800万画素で、84°の広角を売りにします。

特に最上位機の「ZenFone 5Z」は見た目だけでなく、中身でもiPhone Xに挑戦する仕様。プロセッサには、サムスンのGalaxy S9やソニーのXperia XZ2と同じクアルコムのSnapdragon 845を採用し、RAM容量は8GB・6GB・4GBの3ラインナップを揃えます。ストレージ容量も最大で256GB。LTEモデム部の速度は下り最大1.2GbpsのギガビットLTEにも対応します。

メインストリームの「ZenFone 5」は「ZenFone 5Z」と同じ外観。カラバリも共通です。ただ、仕様はグレードダウンしており、プロセッサにSnapdragon 636を採用。RAM容量は3GB、4GB、6GBの3構成となります。

今回は短い試用期間ではありましたが、デュアルカメラや19:9の縦長画面などトレンドも抑えており、触った感じも高級感があります。ただそれだけに、初代ZenFoneからしっかりとスマートフォンを作り続けてきたメーカーとして、「iPhone Xクローン」のような見た目ではなく、独自色をしっかり打ち出して勝負してほしかったと感じずにもいられません。

価格は「ZenFone 5Z」が479ユーロから。日本での価格は現時点では未定です。仕様の割に価格は安く抑えられており、日本でも同様の水準となることに期待したいところです。

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