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ニンテンドースイッチに「GameMaker Studio2」が対応発表。有名2Dインディーゲームが続々とやってくる?

『Undertale』に用いられた2Dゲームエンジンです

Kiyoshi Tane
2018年3月14日, 午前06:00 in Gameengine
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YoYo Gamesは任天堂とライセンス契約を調印し、同社のゲーム開発エンジン『GameMaker Studio2』をニンテンドースイッチに対応させることを発表しました。リリースは、2018年夏とのことです。

『GameMaker Studio2』はスイッチへの移植も発表された名作インディーRPG『Undertale』の制作にも用いられたゲーム開発エンジンの最新版です。多くのインディーゲーム開発に採用された実績があり、今後スイッチに過去の人気インディーゲームの移植や新作の供給が期待できるかもしれません。


『GameMaker Studio2』は2016年11月にリリースされた(Steamでは2017年3月に配信)ゲーム開発エンジン、すなわちゲーム開発者向けアプリケーション。プログラミング知識がなくても直感的にゲーム開発ができる一方で、組み込み言語により細かな処理も可能で、欧米では初心者から上級者まで幅広く使われています。

主に2DCGでのグラフィック表現に優れている上に、ゲームシステムを一から作れるため、様々なジャンルのゲームが制作されています。『Undertale』のようなRPGの他にアクション、アドベンチャーまで用意されている幅の広さ。

PS4やVitaに2Dインディーゲームの移植が盛んになった背景には、前バージョンの「GameMaker Studio」が両ハードに対応していた事実があります。ゲームエンジンを介さなければ、移植と言ってもゼロからの作り直しに近くなる......ということで、今回の正式対応発表により劇的にハードルが下がったわけです。

すでに今回の発表に対してインディーゲーム関係者の反応もあり。「GameMaker Studio」により『VA-11 Hall-A』のVita移植を手がけたWolfgameの開発者も喜びに打ち震えていたようです。


どんなインディーゲームがスイッチにやって来そうなのか、これまでの主なGameMaker Studioにより制作されたタイトルをざっと紹介しておきます。

・『Hotline Miami』

主人公は留守番電話に入っていたメッセージに従ってロシアンマフィアを殺害したのをはじめ、指示通りに次々と大量殺戮を重ねていく。「サクッと殺し、サクッと死ぬ」ということで、自分の屍を乗り越えてゆく覚えゲーです。

・『Spelunky』

洞窟の下へ下へと降りていき最奥部をめざすアクションゲーム。タイトル通り『スペランカー』にインスパイアされてますが、身長の10倍ぐらいの高さから落ちても死にません。でも一撃死はいろいろある上に、潜るたびにマップが変わるローグライクゲームのため、やはり激ムズです。

・『VA-11 Hall-A』
ジャンルはサイバーパンクバーテンダーアクション。要はバーテンダーとして一癖も二癖もある客にカクテルを作り、そのカクテルの内容によって会話の流れが変化していくアドベンチャーゲームです。昔の国産パソコン・PC-9801のアドベンチャーをリスペクトしているとのことで、『スナッチャー』などの雰囲気あり。

・『Gunpoint』
企業や警察署のビルに侵入して内部情報を盗み出すスパイゲーム。基本的には警備員やカメラの監視をかいくぐって機密を目指すステルスゲームですが、面白いのが配線を組み替える「クロスリンク」モード。「照明を切るスイッチとドアを開けるスイッチを連動させる」「監視カメラに発見されるとドアが開く」などの回路パズルが楽しいのです。


Source: YoYo Games
関連キーワード: GameEngine, gaming, nintendo 3ds, nintendoswitch
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