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Apple Watchはもういらない?見た目が地味でもLTE搭載の格安ウォッチに注目

ノキアそっくりなロゴのメーカーがスマートウォッチに参入

山根博士 (Yasuhiro Yamane), @hkyamane
2018年3月16日, 午後06:00 in mobile
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スマートウォッチの派手な新製品の話題が少なくなった昨今ですが、大手メーカー以外からも新製品は地道に登場しています。最近のトレンドは機能よりも見た目を重視したクラシカルタイプの製品が増えていますね。Android Wearのようなタッチパネル対応製品ではなく、アナログ時計そのままのルックスの製品に人気が集まっているようです。

中国の家電メーカーのKonka(コンカ、康佳)も2018年になってからようやくスマートウォッチ市場に参入します。Konkaといえば、そのメーカーロゴの書体がノキアそっくりなメーカーで、創業は1980年台と老舗に属するメーカーです。スマートフォンもいくつか出していますが、メインビジネスはTVや家電です。


そんな家電メーカーのKonkaが出すスマートウォッチ「KW1」は、一見すると普通のアナログ時計のスタイル。スポーツウォッチ風のデザインで、ややゴツイ印象のフロントが特徴です。文字盤にある「KONKA」のロゴは見慣れないもの。デザインはまだ清廉されておらず、正直なところやや安っぽさを感じてしまいます。


シルバーモデルは本体右側面の3つのボタンの1つが赤で目立ちます。一方ブラックモデルはボタンが金色。どちらも中国人が好みそうな色合いです。


本体はかなり厚くなっています。それもそのはずで、実はこのKW1にはLTEのモデムが内蔵されているのです。まだ試作品のため詳細スペックは未定ですが、中国国内向けを予定しているとのことでTD-LTEが搭載されるのでしょう。バッテリー容量も「数百mAh」とのことで、まだ未定。恐らくクアルコムのチップを搭載していると思われます。


本体の造りは腕時計そのもので、裏蓋も時計用工具で外します。この中にSIMスロットが入っているそうで、ナノSIMを装着できるとのこと。


さて、このKW1の主な機能はアクティビティートラッカーで、歩数や移動距離の測定、睡眠状態のモニタリングが可能。スマートフォンアプリでそれらのデータを管理できるようになります。

またGPSを内蔵しているので位置情報も取得可能。LTEモデムはそのGPSを補完するために利用されます。他にはスマートフォンからの通知を本体の振動で知らせてくれます。他にはスマートフォンのカメラのリモートシャッターにもなります。

発売時期は2018年で詳細は未定。価格も現時点では不明です。上海の家電展示会(AWE2018)の同社ブースで話を聞いたところ、価格については「かなり競争力のあるものにする」と言っていました。アクティビティートラッカー+LTEと言う構成なら、1万円程度で出てくる可能性もあり売ります。Konkaはスマートフォンも手掛けているため、家電メーカらしくセットでの割引販売にも期待がかかるところ。


なお内蔵のLTEモデムの他の用途展開についても現時点では未定。Wi-FiかBluetoothでスマートフォンからテザリング接続できれば、緊急時のルーターとしても使えて便利なのですけどね。電池の持ちを考えるとそれはちょっと難しそう。

日本での販売は無いでしょうが、アジアやアフリカなどの新興国向けに他社ブランド品として出てくる可能性はありそうです。せっかく内蔵したLTEを有効活用できる製品としてぜひ登場して欲しいものです。




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