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新iPadは「手頃な液タブキラー」になるか? 注意すべきポイントを含めて活用を考えてみた(世永玲生)

お絵かきクラスタでなくてもこの値段ならもう1台、ってなりそう

世永玲生(Reo Yonaga)
2018年3月28日, 午後02:05 in apple
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HomePodレビュー。Apple MusicとSiriが家に来るスマート高音質スピーカー

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Ittousai, 8月13日
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こんにちは。ついにアップルから発表された、新型iPad。一部では米国価格で199ドル、日本でも24800円では? というウワサもあったので、蓋を開けてみれば日本では、現行機と同じ32GBモデル3万7800円からと言う価格には、正直がっかりした人も多いのではないでしょうか。

でも、待ってください。この新iPadはApple Pencilに対応してるんです。「格安な液タブ入門機」としての可能性を凄く感じませんか? ゲームやWebのお仕事をしてる僕ですが、個人的にも初代iPad Proのサブ機として、今すごく魅力を感じてます。

使用用途によっては新iPadで十分なはず


初代iPad Proを使ってる限りですと、Web広告用のレタッチであれば「Affinity Photo」で十分写真補正もレタッチも十分可能です。「CLIP STUDIO PAINT EX」などを利用したイラストに関しても、レイヤーを何十枚も重ねるものでなければ十分対応できるでしょう。

僕の周囲では、初代iPad Proを使い、ソーシャルゲーム用として350dpiのイラストを納品まで行っている人もいます。そうしたあたりから考えると、新iPadも人柱の報告を待った後であれば、十分最初の液タブとして選択肢に入れるに十分なはず。

CLIP STUDIO PAINT EX」(通称クリスタ)は、いわゆる「基本無料」なアプリですので、新型iPadとApple Pencilをセットで買った人は、まず試してみると良いと思います。



サードパーティ製品では、同時発表された「Logitech Crayon(ロジテッククレヨン)」も気になるところです。お値段は49ドルと安価で、筆圧には対応していないものの傾き検知は有るようですし、利用目的によってはこれで十分だったりしますね。

僕の周りで言うと、ソシャゲのカードデザインの直し指示とかには、こちらでも必要十分だと思われます。

気になるのはメモリ容量



さて、本体性能に関して考えてみましょう。CPU(SoC)は実は心配はそんなにないですが、気になるのはメモリです。

心臓部となるSoCは、初代iPad ProではA9Xでした。これは「A8Xに比べ1.8倍の能力のCPU、2倍の能力のGPU」と発表されています。対して新iPadに搭載されたA10 Fusionは「A8に比べてCPUで2倍、GPUで2.7倍」と発表されているので、比較対象は違いますが、iPad Proの実績から考えても十分なスペックと考えます。

一方、メモリが2GBなのか4GBなのかは非常に気になるところです。もし4GBであれば、初代iPad Pro同様の事は全てできることになります。しかしこれが2GBとなると、とくにレイヤーを何十枚も重ねた処理等には向いていない、ということになります。

購入を検討している人は、人柱報告同様、スペックのほうの発表も気にしておくのをオススメします。

【編集注】石野純也氏の実機レビュー(下記記事)でのGeekBench 4実行結果によれば、メモリは「1.93GB」と報告されているため、2GBの可能性が高そうです。

新iPadを速攻レビュー。「Pro」と大差ないPencilの書き心地:週刊モバイル通信 石野純也


今後のタッチペン対応タブレットにも期待

一方ライバル製品でも、Chrome OS搭載タブレット「Acer Chromebook Tab 10」が、ワコムEMRペン対応で発表されました。今後はChrome OSやAndroid方面でもタッチペン対応のタブレットの流れは拡大すると思われますし、立教学院 立教小学校をはじめ、日本でもiPadを使った教育プログラムは現在広がりを見せてます。


教育市場に比べ、プロユースであったり、趣味クラスタであったりのお絵かき用液晶タブレットの市場はまだまだニッチ。この大きなビッグウェーブに乗って、安くて高品質なタッチペン対応ApplePencil対応のiPad miniも出れば良いななんて思う、CTH-460使いの筆者でした。




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