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スウェーデンEinride、自動運転EVトラックによる配送業務を今秋開始。一般道はオペレータが「遠隔運転」

リアルトラック版セガ「スーパーサーキット」

Munenori Taniguchi
2018年3月29日, 午後06:00 in Transportation
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スウェーデンの運送会社Einrideが、自動運転電動トラックT-Podを使った配送をこの秋にも開始すると発表しました。

一見しただけではおおよそトラックとは思えない、まるで寝室用冷蔵庫デザインのT-Podは、フル充電でおよそ200kmの走行が可能。ハイウェイでは完全自動で走行し、一般道に入れば人間が遠隔で運転操作を引き継ぐようになっています。

要するに、T-Podは完全自動運転ではないものの、完全無人で運行するトラックだということ。自動運転制御を司るコンピューターにはNVIDIAのDrive AI車載プラットフォームを採用し、走行ルートの決定からセンサーによる周囲環境の検知までを引き受けます。

T-Podは2017年7月に初公開されており、そのときに車両スペックとして全長約7m、高さ3.8m、最大積載時の全車重が20トンと説明されています。荷台は後方ドアのみが開く箱車タイプで、内部の広さはフォークリフトが荷物を載せて運ぶに使うパレット15枚分なので、一般的なトラックで言えば10~15トン車ぐらいの荷物を運搬できると考えられます。
 
2017年7月のT-Pod公開時のリモートコントロールシステム


Einrideは、まず手始めにヨーテボリ~ヘルシンボリ間で運用が開始され、約200台を走らせる計画とのこと。また複数台で走行する場合はT-Podどうしで互いに通信しあい隊列走行をするため、単独走行のディーゼルトラックに比べるとかなりのエネルギー消費を抑え、なおかつ排気ガス排出もなくすことができるとしています。

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