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ポケモンGOイベントの大規模障害で約150万ドルの賠償支払い。航空運賃やレンタカー代も補償

「詫びルギア」では済まなかったようです

Kiyoshi Tane
2018年4月2日, 午後01:30 in Niantic
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2017年7月にシカゴで開催されたポケモンGOイベントで大規模障害が発生した件で集団訴訟が起こされた結果、運営元のNianticが約150万ドルの賠償支払いで和解したことが報じられています。

ポケモンGO一周年記念でシカゴのグラントパークを会場とした「Pokemon GOFest」。有料チケットによる入場制限をしたものの、負荷対策が十分ではなかったために多数の参加者がログインできず、ゲームと連動した様々なイベントも台無しに。

Nianticは一定の対応をしたものの、多くの参加者がそれを不満として、イベント直後に集団訴訟を提起していました。

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ステージイベント登壇者がブーイングを浴びる形で参加者のクレームを受けたNianticは、チケットの全額返金や100ドル分のポケコインおよび伝説のポケモン「ルギア」を参加者全員に配布。詫びコインならぬ「詫びルギア」の爆誕を含めてその場で対応していました。

しかしチケットは大人気につき高額のプレミアムが付いていたものが、返金は20ドルの定価。さらに参加者はシカゴ近辺だけでなく世界中から時間と費用をかけて集まっていただけに、ことは集団訴訟にまで発展しました。

今回の判決では、Nianticは総額157万5千ドル(約1億6700万円)を支払うことに。航空運賃やホテル料金、2日間の駐車料金やレンタカーなど、参加者が負担した諸費用を含めた金額です。

シカゴの裁判所に提出された書類によると、2018年5月25日までに公式和解ウェブサイトを公開するとともに、参加者への電子メールを送付すべしとのこと。補償を希望する参加者は、実際にイベントに参加している必要があり(チケットの転売者は不可)107ドル以上の費用を請求するには領収書が必要とされています。

ポケモンGO全体の収益を揺るがすほどではないものの、イベントの不手際による補償が日本円で1億もの大台に乗ったことは驚きです。月例イベントのコミュニティ・デイでも、運営にいっそうの慎重さが求められるのかもしれません。


Source: TechCrunch
関連キーワード: niantic, pokemon, Pokemon GO
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