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アップル、MacのCPUをインテルから自社開発に変更か。2020年に発売とのうわさ

ARM Mac登場?

Munenori Taniguchi
2018年4月3日, 午前07:00 in Personal Computing
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アップルのパソコンMacシリーズが、2020年より自社開発のARMベースCPUを採用するかもしれません。

現行のMacBookシリーズでは、スリープ中にメール受信やカレンダーなどのクラウド同期を実行する「Power Nap」機能用にARMベースのプロセッサーを搭載しています。しかし今回はメインのCPUが、現在のインテル Core iシリーズから自社開発のARMベースCPUに変更されるという話です。

Bloombergによると、アップルはMacのCPUをインテルから自社開発へリプレースする、"Karamata"と呼ばれる計画を進めているとのこと。計画はまだ初期段階ながら、自社製CPUを搭載するMacの発売時期は2020年とされ、意外と早い時期にその姿を表すことになりそうです。

Macといえば、1984年の初代Macintoshから長らくモトローラMC68000系CPUを採用していものの、1990年代にはIBMとモトローラが共同開発したPowerPCへと移行し、さらに2000年代にはインテルCore CPUへと移行してきた経緯があります。Mac用のOSが最初にIntel製CPUに対応したのは2006年1月にリリースされたMac OS X v10.4.4 Tigerのとき。早いものでもう12年が経ちました。

一方で、アップルは近年iOSデバイスやApple WatchなどにARMベースの自社設計CPUを採用しており、特にiPad ProではA10X Fusionを搭載し、PCの置き換えとして十分な性能を有することもアピールしています。

また最近ではSpectreとMeltdownの脆弱性公表され、特にインテル製CPUのアーキテクチャに深く横たわるセキュリティ問題が発覚しました。これにはアップルも修正パッチのリリースを強いられるなどの影響を受けており、もしかすると自社製チップへの切り替えを決断する理由のひとつになったかもしれません。

ちなみに、アップルはBloombergの報道に関して(いつもどおり)コメントしていません。

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