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最新のmacOSで外付けGPUが公式サポート。ただしAMDのグラフィックスカードのみ使用可能

ゲーム目的ならWindowsPCのほうが安上がりそうですが

Kiyoshi Tane
2018年4月2日, 午後03:30 in Apple
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macOSの最新バージョン10.13.4がリリースされ、Thunderbolt 3ポートのあるMacで外付けグラフィックスカード(eGPU)が公式に使えるようになりました。

eGPUの公式サポートは2017年6月のWWDC2017にて予告されていましたが、開発者向けのベータテストを数ヵ月経た後にようやく正式に公開。Mac上でも処理の重いゲームやVR体験、ムービー編集が快適にできることになりそうです。

現在、macOS 10.13.4はMac App Storeのソフトウェアアップデートメニューにて公開中。サポート対象のMacユーザーであれば、誰でも無料でダウンロードできます。

様々なグラフィックスカードが利用しやすいWindowsに対して、Macは後付けでグラフィックス機能が強化しにくいのが泣きどころ。非公式な方法でeGPUを取り付けて利用できはしたものの、当然ながらアップルの公式サポート適用外となっていました。

アップルは公式サイトにてeGPUをMacで使う方法を事細かに説明。その用途は「プロ向けアプリケーション、3Dゲーム、VRコンテンツの作成」など、これまでノート型のMacでは荷が重かったものを列挙しています。

eGPUを使うためにはいくつか条件があり、1つはMacにThunderbolt 3ポートが実装されていること。アプリケーション側でもeGPU使用がサポートされている必要があります。

今のところ、使用できるグラフィックスカードはAMDのみで、NVIDIAの最新グラフィックスカードはサポートされていません。将来的には不明ですが、現時点ではグラフィックスカード選びに注意を要しそうです。

市販のGPU外付けボックスは単体でも4万円前後はする上に、グラフィックカードを合わせれば9~10万円に達します。ゲーム目的であればWindowsのゲーミングPCを一から組んだほうが安上がりですが、より高価なiMac Proに買い換えずに愛用のMacを使い続けたい、「あえて」Macで重い3Dゲームをやりたいチャレンジャーには、選択肢が広がったかたちです。

このほか、macOS10.13.4では米国ユーザー向けのビジネスチャットやSafariでCommand+9により右端のタブにジャンプできるなどのアップデートもありセキュリティに関する不具合も修正されているとのことで、eGPUを利用する予定がないユーザーも適用したほうが良さそうです。






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Source: Apple
関連キーワード: apple, eGPU, gpu, highsierra, mac, MacOs
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