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YouTube本社の銃乱射事件、やはりポリシー強化による投稿動画削除とチャンネル収益減少が動機

父は警察に相談していたものの...

Munenori Taniguchi
2018年4月4日, 午後05:00 in Internet
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YouTube本社で発生した銃乱射事件は、サンディエゴ在住の容疑者Nasim Aghdamの自殺によって終結しました。事件では3人が撃たれ、ひとりが逃げる途中で足を負傷したと伝えられています。しかし依然として残される謎は、なぜ容疑者がYouTube襲撃をはかったのかということです。

まだその理由は確認されていないものの、容疑者はYouTubeに複数のチャンネルを持つ動画投稿者であり、最近になってYouTubeのフィルタリングが厳しくなったことなどに不満を持っていたことが明らかになっています。
Aghdam容疑者は1年ほど前から、YouTubeが彼女のビデオをフィルタリングして視聴できないようにしていると不満を表明しており、それによるチャンネル登録者数の減少や収益の縮小または停止に苛立っていました。


容疑者は自身のウェブサイトに動画を投稿し、以下のような発言をしていました。

「覚えておきなさい!!独裁は様々なやりかたでいたるところに存在する!彼らはごく私的な目先の利益だけを追い求めるために真実を隠し、科学やあらゆる物ごとを操作し、公衆の心身の健康を危険にさらし、動物を虐待し、環境を汚染し、人の価値観を破壊し、物欲や性的な退廃を自由の名で促進し......人をプログラムされたロボットに変えようとしている!」

「大きな嘘も、わかりやすく言い続ければ、信じられるようになる」

「ヒトラー...現実世界には言論の自由などはなく、あなた方はシステムによってサポートされない真実を伝えようとすれば抑圧されます。視聴者層を絞った動画はフィルタリングされ削除されるので見てもらうことができない!YouTubeにも他の動画サイトにも、平等な視聴者増加の機会などはなく、彼らの意向に沿ったものしか視聴者を得られなくされている!!!!」


わざわざ本社まで出向いていって銃を乱射するぐらいなので、これぐらい怒っているのも納得といえば納得です。

CBS2 Newsは、Aghdam容疑者の父親にインタビューし、容疑者の怒りようから警察に電話をかけ「放っておくとYouTubeに向かうかもしれない」と相談したことを報じています。さらにその電話のあと容疑者の行方がわからなくなり、数日後にマウンテンビューで車内にいるところを発見されていたことを明らかにしました。

関連キーワード: gear, google, internet, nasimaghdam, Security, shooting, youtube
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