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α7シリーズに最適なおでかけ望遠ズームとは? : 情熱のミーム 清水亮

ついつい食レポに

清水亮, @shi3z
2018年4月9日, 午後01:30 in camera
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去年オフィスを引っ越すついでに、防湿庫の棚卸をした。
すると昔ハマったレンズ沼の残滓(ざんし)がぽろぽろと出てくる。イイよ。レンズちゃんたち可愛いよ


思い返せば、一体全体、なにが楽しくてレンズ沼にハマったんだろう。
僕はプロのカメラマンではないのでレンズをいくら持っていても撮るものもそんなにないはずである。

にもかかわらず、フィルムのトイカメラから始まって、ニコン、キヤノン、果てはライカにハッセルブラッドまで、さらにレンズはコシナのカールツァイスで28mmと35mmと50mmと85mm、こいつのニコンFマウント用のやつにマウントアダプターをつけてキヤノンEOS 5D MarkIIとかで使ってるというわけだ。


さて、しかし最近はすっかりα7である。
IIIが出たので古い機種が安くなっているから今が買い時、というのもある。

そこで防湿庫から引っ張り出したキヤノン EF70-200mm F4L ISをマウントアダプター経由でαにつないだところ、やはりさすがの描写力なのだが、いかんせんでかい。


αの場合、ボディが極端に小さいのででかいレンズは似合わない。
純正のレンズを眺めると、どれもやたらとでかい。


どうしたものかと悩んでいたら、NEX-5の時に使っていたタムロンの望遠ズームが目にとまった。
18-200mm/F3.5-6.3で制振装置付き。レンズとしては高性能とは言えないが、軽くて持ち歩きやすい。ただしAPS-Cサイズ用。


せっかくのフルサイズとはいえ、α7Sの特徴である高感度に強いという特性を考えれば、F6.3でも十分戦えるのではないかと考えた。


そこでさっそく、このレンズを携えてトンカツの名店、あげづきへ行ってきた。



あげづきは、ミシュランのビブグルマンに掲載されるほどの名店。

「孤独のグルメ」シーズン7の第一話が上尾のトンカツ屋だったため、どうしてもトンカツを食べたくなり突撃した。

ギリギリ行列に引っかからなかったので、まずはポテトサラダをオーダー



18mm側開放で撮影。必要十分なシズルと言える。


あげづき名物といわれるポテトサラダはびっくりするくらい滑らか。

これは日本酒が進む。



今度はやや望遠気味に撮影。
ピントが難しいが、まあ撮れなくはない。

さすがに望遠で開放だと厳しいか。

このアスパラの胡麻和えがまた絶品である。
新鮮でみずみずしいアスパラに、甘い胡麻だれが掛かっていてしゃっきりサッパリした感覚と胡麻だれ特有のコクの両方を楽しむことができる。

これはお代わりしたくなるほどおいしかった。

さて、いよいよご本尊の登場である。



あげづき 数量限定 特ロース。
どうだこのド迫力。

ロースの旨味がたっぷり楽しめる。
岩塩とソースで交互にいただく。

キャベツのドレッシングも美味い。

ここでたまらずライスを注文。
このライスがまたお米が一粒一粒光っていて実に美しい。


幸せ。
幸せである。


幸福とはなんと尊いものだろうか。

生きていてよかった。

そしてなぜこれがビブグルマンなのかと問いただしたくなる。
ミシュランよ。おまえらは何もわかっていない。


トンカツこそザ・日本料理である。


フランス人から見れば、フランス料理のコートレットを勝手に和風アレンジしたまがい物と思っているのかもしれないが、トンカツは日本文化に根差した立派な日本食である。


3万円のフルコースを出さないと一流店じゃないのか?
では聞くが、3万円のフルコースで、このトンカツと同じだけの満足度を与える店が、果たしてミシュランの星付きレストランに何個あると言うのだ。


「美味いものは高価でなければならない」という思い込みは食文化への冒涜である、と僕は思う。
一杯の豚骨ラーメンより不味いフレンチなど山ほどある。


なのに、これが「ビブグルマン」つまり、本来の星付きの格付けより下にランクするというのがどうも気に入らない。


バルセロナの三ツ星にも行ったが、決してこの店ほど満足はできなかった。


まあ所詮他人の評価にケチをつけてもしょうがないが、おれのなかでは神楽坂で一番うまいものの一つである。


神楽坂までこれを食べにわざわざでかける理由があるのだから、ミシュラン式に「シミシュラン」として評価すれば、これは星三つということになる。


ちなみにこのお店は、ランチだと基本的に並ヒレと並ロースしか頼めませんが半端なく美味いです。
時間さえあればぜひ行きたい。


あ、けっきょくレンズの話じゃなくて食レポになっちゃった。



というわけで結論としては、α7には敢えてのAPS-C用望遠ズームが普段使いには最適解に近いことがわかった。


ということにしよう。
関連キーワード: alpha7s, camera, columns, α7s, sony
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