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マイクロソフト、Windws3.x「ファイルマネージャー」ソースをGitHubで公開。Windows 10で動作

ちゃんと使えます

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年4月10日, 午後12:30 in Personal Computing
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マイクロソフトが、懐かしのWindows 3.xが標準搭載していた「ファイルマネージャー」のソースコードを公開しました。MS-DOSのCUIからWindowsのGUIへの過渡期にコンピューターに親しんだ人なら誰もが知っているあのファイル操作ソフトです。

Windows 3.xが搭載したファイルマネージャーの特徴は、MDI(Multi Document Interface)を採用し、ひとつのウィンドウ内で2か所以上のファイルを同時に表示し、操作できるのが大きな特徴です。とは言っても、基本的な画面構成は左ペインにディレクトリツリー、右ペインに選択フォルダーの中身を表示するという、現在でもおなじみのもの。

それまでMS-DOSのCUIで構成されたFDなどのファイル操作ソフトを使っていた人にとっても、GUIとマウスを組み合わせた直感的な操作を味わう最初の、そして最も多く使う機会があったソフトだったはずです。

Windows 95以降ではウィンドウがSDIとなった「エクスプローラー」に標準のファイル操作ソフトの座を譲ったものの、実はWindows 95 /98 /98SE /Me、Windows NT 4.0にはファイルマネージャーの実行ファイルが残されており、直接Windowsフォルダ内にあるwinfile.exeを実行すれば使うことができました。

GitHubにMITライセンスで公開されたファイルマネージャーは、バイナリーとソースコードが用意されており、オリジナル版と開発者向け機能追加版の2種類があります。オリジナルのほうはWindows NT 4.0が搭載していたバージョンがベースになっているとのこと。どちらもWindows 10で実行することができます。

Windows 10で使えるファイルマネージャーは、ベテランPCユーザー/管理者に "あの頃" を少しだけ思い出させてくれることでしょう。ただし "あの頃" が輝かける日々だったか、デスマーチや止まないトラブル対応に悩まされた日々だったかは人それぞれかもしれません。





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