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iPhone Xと8、非正規店での修理後は自動輝度調節が無効に? 今度は純正パーツでも発生

バグなのか意図的なのか

Kiyoshi Tane
2018年4月12日, 午後07:30 in apple
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iPhone 8が非純正ディスプレイに交換したところタッチ操作不能となったニュースが流れたばかりですが、今度は非正規店ながらアップル純正のディスプレイ部品に交換したiPhoneが明るさの自動調節ができなくなるいう事例が報告されています。

これは正規の修理プロバイダ(代理店)での修理では発生せず、非正規のプロバイダのみで発生している症状ですが、純正部品への交換でもこうした症状が発生するという、これまでにはまず見られなかったパターンです。

前回のタッチ操作不能現象はiOS 11.3のみでしたが、今回はiOS 11.1、11.2および11.3と11系全般。しかもアメリカからオーストラリアまで国境を超えた地域にて確認されています。もっとも機種は限定されており、iPhone 8、8 Plus、Xの3機種のみが動作不良になるようです。


報告によると、ディスプレイを交換したiPhoneは環境光センサーに変更ないし触れることがなくても、同センサーが機能しなくなるとのこと。本誌米国版でも、ブートプロセス(起動処理)中にiOSによって無効化されたことが確認できています(上記動画を参照ください)。

純正部品や認定プロバイダー以外でのiPhone修理における問題は、これまでにもホームボタンの交換に伴ってTouch IDが機能しなくなる「エラー53」問題や、タッチ操作不能になるというものがありました。
今回の報告はそれらに続くものです。

しかし、一方でこれまでと違うところは、環境光センサーがディスプレイモジュールには含まれておらず、一見して無関係であるという点です。上述したブートプロセス中の無効化という動きを含めて、これは意図せぬバグではなく、アップルが修理プロセス全体を管理するための意図的な仕組みではないか、との声も出ています。

なお、同社は正規認定サービスプロバイダ向けに画面を修理する「ホライゾン・マシーン」を配布していますが、その際には「指紋認証センサーなど複雑な故障」についてはこの専用機械が必要だ、と発言していました。

実際に、今回の症状が発生したiPhoneの個体に対して、次は正規プロバイダがディスプレイ交換をしたところ、問題は発生しなかったとのこと。

「修復する権利」を推進する人々がアップルに向ける眼差しは、いっそう厳しくなるのかもしれません。

Source: Engadget US
関連キーワード: apple, iphone, iphone8, iphone8plus, iphoneX, repair
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