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NASCARレースの警備にアンチドローンシステムを本格採用。不審ドローンの侵入を防止

実は平昌オリンピックにも配備されていました

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年4月14日, 午後06:00 in Robots
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ドローンが普及するようになって以降、映像の世界ではこれまでにない映像が手軽に撮影可能になりました。しかし、一方ではモラルの低いオペレーターが空港や政府施設近辺でドローンを飛ばし、安全やセキュリティ上危険な状況を生み出すケースが相次ぐようにもなり、各国でドローンの飛行禁止区域の整備や不審なドローンを捕獲/撃退する機器の開発が活発化しました。

そして今年は、スポーツ会場にもドローン対策が取り入れられる様になりつつあります。米国の人気モータースポーツNASCARでは、4月5~9日に開催されたテキサスでのレースの警備においてドローン撃退用のライフル型電波銃を導入しています。

サーキット周辺の警備用に警察が用意したのは、DroneShield社のDroneGunなど3種類のアイテム。これらは多数の観客や300km/h以上の速度で走行するレースカーが走るスピードウェイ上空に侵入しようとする不審なドローンの監視、無力化、撃墜させるために用いられます。

幸いなことに、レースウィークを通じて問題が発生することはなく、これら機器の出番はありませんでした。しかし、これは米国の警察組織がDroneShieldの3製品を使うはじめての事例となりました。DroneShield
は警察が唯一採用したドローン対策機器サプライヤーであることを宣伝したい意向です。

米国政府は人気の高いNASCARシリーズを高セキュリティ対象イベントとみなしているものの、GPS、WiFi、その他のエリア感知システムによるジオフェンシングによる対策だけに依存できないような大規模イベントでは、DroneShieldが提供するようなアンチドローンシステムが切り札的要素になるはずです。

なお、DroneShield製品は今回が初めて大規模なスポーツ会場で使われたわけではなく、先の平昌オリンピックや豪ブリスベンで開催されたコモンウェルスゲームズでも会場警備に用いられており、着実に実績を積み重ねつつあります。





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