Sponsored Contents

aiの最新記事

Image credit:
Save

AIが「原始家族フリントストーン」のアニメを文字から製作

現実はまだまだのようです。

Engadget US(翻訳 金井哲夫)
2018年4月16日, 午後07:30 in Ai
116シェア
19
46
0
51

連載

注目記事

4年ぶりの新生Mac mini レビュー。10万円以下で買えるCore i3モデルの実力は?

4年ぶりの新生Mac mini レビュー。10万円以下で買えるCore i3モデルの実力は?

Brother Hawk, 12月10日
View

[EngadgetUS版より(原文へ)]

漫画をアニメーション化するには大変な時間がかかります。リック・アンド・モーティ聞いてみるといいでしょう。しかし、コンピューターに手伝ってもらえるとなれば、どうです? それが可能になるかもしれません。

文字で書かれた説明をもとに「原始家族フリントストーン」のアニメーションを製作するAIシステム「Craft」(クラフト)が開発されました。Craftは、誰が登場して何が起きているかを示す3秒間のクリップ2万5000本を使って、この懐かしのアニメの要素を認識できるようにトレーニングされています。そのため、キャラクターの絡み、背景、小道具などを説明する1行か2行の文章さえ見せれば十分なのです。

今はまだ、未熟とまでも言えないほどの結果しか出せません。普段、AIは正しい仕事をしてくれますが、ときどきメチャクチャな結果を出してしまいます。ハンナ・バーベラのアニメーションは、静止した背景の上で限られた動きを繰り返すことが多いスタイルなので、原始家族フリントストーンは比較的簡単な題材なのですが。より動的なスタイルのアニメーションでは、もっとずっと難しくなるでしょう。

それでもCraftは、アニメーションの未来にAIをどう活かすかを教えてくれています。膨大で複雑なトレーニング用サンプルを持つ、より洗練されたシステムができれば、理論的には、会話のやりとりや、部屋の中を歩くといった、お決まりのシーンぐらいは作れるようになるでしょう。それが良いか悪いかは、それを誰が使うかによります。雇用を減らして、創造性を低下させる結果になる恐れもありますが、反対に、アニメーターをよりユニークなシーンに集中させたり、内容をもっと濃くするという方向に導く可能性もあります。アニメ化される時間が短くなって、その分、楽しめる時間が増えるということにもなるかも知れません。



編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

原文著者:Jon Fingas


関連キーワード: ai, animation, Cartoon, Craft, Flintstones
116シェア
19
46
0
51

Sponsored Contents