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いきなり「8K」、シャープが欧州テレビ市場に再参入。IFA GPCで宣言

8Kコンテンツ不足は「アップスケーリング」でカバー

小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2018年4月21日, 午前09:00 in sharp
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イタリア・ローマで開催中のIFA Global Press Conference(IFA GPC)より。シャープは8Kテレビモニタ「AQUOS 8K」の欧州・ロシア発売での発売を宣言しました。

シャープの8Kテレビは、2017年10月に中国で発売。同年12月には日本、2018年2月には台湾でも展開しています。4Kの4倍の画素数(7680 x 4320)という超高精細が特徴で、実物を前にすると、"3D映像ではないのに3Dに見える"ほどの映像のリアリティに圧倒されます。

●コンテンツ不足は"アップスケーリング"でカバー

一方で周りを見回すと8Kコンテンツは皆無。4Kコンテンツですらネット配信を中心にようやく充実してきたという状況です。そんな今、8Kテレビを買っても意味がないのでは?という疑問も湧きます。

Engadget日本版ではメッセ・ベルリンの招待を受け、IFA GPCを取材。コンテンツ不足への対応について、シャープのSascha Lange氏は、8Kへのアップスケーリング機能の搭載を強調します。さらに、4Kよりも高精細なスチル写真の表示でも8Kが威力を発揮するとしているほか、ライフスタイルの変化で人々は大画面を好むようになっており、8Kはその大画面と親和性が高いとアピールします。

▲「SHARP is Back」という言葉を用い、欧州テレビ市場再参入をアピールするSascha Lange氏(シャープ Vice President Marketing and Sales)

●欧州テレビ市場に再参入

なお、シャープは2015年に欧州のテレビ市場から撤退。シャープブランドのライセンスをUMC(スロバキア)に譲渡していました。シャープはそのUMCを2017年に子会社化。同社の販売網を活用し、欧州テレビ市場への再参入する形です。その第一弾として「8Kテレビ」を選んだことは、「Sharp is Back」を欧州の消費者に強く印象づけることになりそうです。

なお、シャープは今後8Kのみならず、広範なラインナップのテレビを欧州に投入予定。ドイツ・ベルリンで8月31日より開催されるIFA 2018のシャープのブースは、同社のテレビで賑やかになりそうです。



関連キーワード: 8K, aquos, aquos8k, sharp, sharp8k, tv
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