Sponsored Contents

appleの最新記事

Image credit:
Save

次期macOSは黒基調画面「ダークモード」を搭載か、WebKitのソースコードから示唆

Windows 10ではすでに実装されてましたが

Kiyoshi Tane
2018年4月24日, 午前06:00 in Apple
184シェア
41
85
0
58

連載

注目記事


次期メジャーアップデートとなるmacOS 10.14にて、OSやアプリのデザインを黒基調とする、いわゆる「ダークモード」が実装される可能性がある、との指摘が報じられています。

これは3月に配布されたWebKitのソースコードの分析から明らかになったこと。ダークモードは既存のmacOS上でも限定的な形で利用できましたが、今回の分析からは、システム全体に拡張される形になると示唆されています。


WebKitとはiOSやmacOS用のSafariで使われる、レンダリングエンジンのプログラム。iOS向けWebKitのソースコードも分析されたものの、同様の記述は発見できなかったと伝えられています。

なおライバルOSに目を向ければ、Windows 10では2016年8月から提供開始されているAnniversary Updateでダークモードが実装されています(「個人用設定」「色」「アプリのモードを選ぶ」「黒」を選択)。
今回の情報がもし実際のものとなれば、macOSが後追いするかたちです。

WIndowsDark

また、冒頭でも紹介したように、macOSでも、簡易版ダークモードというべき機能は徐々に姿を見せていました。OS X YosemiteからはメニューバーやDockの色を暗くすることができ(「環境設定」「一般」から「メニューバーとDockを暗くする」をチェック)macOS Sierra 10.12以降はアプリごとにダークモード適用可能となっています。

macDark

問題のソースコードでは、「アプリの有効な外観」に基づいてWebKitのレンダリングを適応させる機能の模様。ここでいう「外観」とはボタンやリストといったmacOSのシステム全体にわたるUIコンポーネントの外観(変更可能)とされています。

WebKitのソースコードでは「ダークモード」と明言されてはいませんが、こうした経緯から、アップルがシステムワイドなダークモード(に該当する機能)に取り組んでいるのではないか、と推測されている、というわけです。

かつては先進性が強調されていたものの、ここ数年は「その機能はWindows(ないしAndroid)に実装済み」と指摘されがちな感もあるアップルのOS。ダークモードも目新しい機能ではありませんが、ライバルでは「できて当然」のことが可能となり、ストレスが無くなることもOSの改良という点では重要なこと。その意味では、この改良は歓迎すべきところかもしれません。

Source: 9to5Mac
関連キーワード: apple, ElCapitan, mac, MacOs, OsX, yosemite
184シェア
41
85
0
58

Sponsored Contents