Sponsored Contents

amazonの最新記事

Image credit:
Save

米アマゾン、プライム年会費を119ドルに値上げ。4年ぶり2割増、10年据え置きの日本はどうなる?

日本でもそろそろ?

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年4月27日, 午後03:58 in amazon
218シェア
30
119
0
69

連載

注目記事


米AmazonがPrime会員の年会費を現在の99ドルから119ドルに値上げすると発表しました。5月11日から値上げが実施され、既存のPrime会員は6月16日以降の請求分から新価格が適用されるとのことです。

Prime会員の価格は、今年はじめに月額のみ10.99ドルから12.99ドルに値上げされていましました。なお、年額の値上げは、2014年3月に79ドルから99ドルに引き上げて以来、4年ぶりとなります。


Amazonは先日、有料Prime会員が全世界で1億人を超えたと発表したばかり。また、2018年第1四半期の売上は前年同期と比べ、43%増加し5億1000万ドルだっとのことです。そんな中での値上げはなかなか理解を得づらい気がしますが、Amazonとしては、Primeへの依存が高まっているために値上げしても問題ないとの判断があるのかもしれません。

値上げの理由について、AmazonのCFO Brian Olsavsky氏は、Primeの価値はこれまでになく高まっているとしつつ、それを提供するためのコスト、とくに配送オプションとデジタルコンテンツのコストも大きく増加していると説明しています。

米国での値上げが相次ぐと、日本でどうなるのかが気になるところ。日本では月額400円、年額3900円と米国に比べかなり安価に設定されており、なおかつ2007年6月のプライム会員開始以来、年会費の値上げは行われていません。

この間、プライム・ビデオやPrime Music、Prime Now、Amazonフレッシュなど様々なサービスが追加されており、プライム特典を維持するコストは増大していると考えられます。

ただ、プライム以外の配送料については、4月はじめに値上げを行っています。これは純粋に配送にかかるコスト増加を受けてのものと考えられますが、プライムへの加入を促す目的もありそうです。


今後、順調にプライム会員数が増加すれば、1人あたりのコストが減少し、今の年会費を維持できる可能性もありますが、日本でもそろそろ覚悟をしたほうがいいのかもしれません。ちなみに、米国同様に20%の値上げが行われるとすると、年会費は4680円となります。
218シェア
30
119
0
69

Sponsored Contents