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アップルのAR/VRメガネは16K解像度で2020年発売?60GHz帯採用のケーブルレス

「でも出ないかも」(匿名ソース)

Ittousai, @Ittousai_ej
2018年4月28日, 午後10:30
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「アップルが開発中のARスマートグラス」に続報がありました。

アップルメガネ(仮)をめぐるこれまでの報道は、動作にiPhoneは必要ないスタンドアロン型らしい、独自の「rOS」を採用する、早ければ2020年にも出荷、といった内容でした。

今回の新情報では「開発コードネームはT288」「片目につき8K、両目で16Kの超高解像度ディスプレイ採用」「5nmプロセスの独自プロセッサ採用」など、やや具体性のある情報が増えています。


アップルがAR や VRデバイスの研究開発を続けていることは公然の秘密、ですらない単なる事実と考えられており、関連する企業の買収や特許出願は以前より続いています。

アップル、アイトラッキング技術の独SMIを買収。HoloLens対抗のARKit対応電脳メガネを開発?(2017年6月)

とはいえアップルのような企業は常に幅広い分野の研究を手がけており、なかには製品レベルまで開発が進められても、結果的に見送られる場合があります。

こうした状況で、アップルグラス(仮) について関係者による証言としてやや詳しい内容を伝えていたのが昨年の Bloomberg 報道でした。

内容は、単体型のARグラスを開発中(iPhoneを挿入してディスプレイとして使うタイプでも、Macの周辺機器でもない)、新しい「rOS」を採用する、2019年までに準備を整え出荷は2020年が目標など。

アップル、ARヘッドセットを2020年発売か。「rOS」採用の独立型、iPhoneに続く画期的製品になる?(2017年11月)

アップルは現実を拡張するAR技術には力を入れており、現在は iPhone や iPad の画面ごしに覗き込むかたちではあるものの、iOS用のARKit を提供してサードパーティにもさかんに採用アプリ開発を呼びかけています。

CEOのティム・クックも、ARKit について問われた文脈では AR技術の大きな可能性を語るものの、メガネ型のデバイスについては、現時点では視野角やディスプレイ品質などまだまだ課題が多いとしていました。

こうした状況で、リンク先の CNET が新たに関係者の証言として伝えたのは、

・アップルによるメガネ型デバイス開発プロジェクトのコードネームはT288
・リリース目標は2020年だが、まだ変更、あるいはプロジェクト自体を中止する可能性もある
・片目につき8K、両目で16Kという高解像度のディスプレイを採用
・ARとVRの両方に対応する
・メガネ部と、無線で接続する箱(プロセッシングユニット)の組み合わせで動作する
・無線接続には60GHz帯のWiGiGを採用する可能性がある
・プロセッシングユニットには、アップル独自設計の5nmプロセス チップを採用
・この独自プロセッサは、2020年にもインテル製からアップル自社製に切り替えるといううわさのMac用に似たもの。
・だが、この「箱」自体はMacではない。(据え置きMac周辺機器としてメガネを出すわけではない)
・外部にセンサーやカメラの設置が必要ない、単体動作するトラッキング機能を備える

といったところ。

まず目を引くのは片目8Kという猛烈な解像度。現状で高解像度のVRヘッドセットと言えば、片目4Kの Pimax がデモは公開するものの量産出荷に手間取っている段階です。先日出荷が始まった最新のPC接続VRヘッドセット HTC Vive Pro は片目1440 x 1600。

アップルがどのような種類のディスプレイ技術を使うかも不明な段階ではなんとも言い難いところですが、Oculus Rift を開発する Michael Abrash は展望として2021年にも片目4Kを予測していたり、各社が高解像度ディスプレイの試作品や新技術への取り組みを発表するなど、デバイスのサイズや時期はさておきあり得ない数字ではありません。

一方、他社のスタンドアロン型VRヘッドセットとしては、Facebook が今年 200ドルと安価な Oculus Go を発売予定。こちらはポジショントラッキングがなく、360度映像や簡易的なVRアプリを普及価格で楽しむための Gear VR互換品です。

Google 方面では、スマートフォンが不要な単体型 Daydream対応ヘッドセット Mirage Solo with Daydream がレノボから今年5月に発売予定です。片目1280 x 1440、Snapdragon 835 VR、4GB RAMなどスマホVRのスペックと、二眼カメラで外界を撮影するインサイドアウト式のポジショントラッキングシステム WorldSense を搭載します。



こちらはプロセッシングユニットとゴーグルが別になった Magic Leap One。独自の「デジタルライトフィールド」ディスプレイにより、現実の視界にデジタル画像を自然に重ねられる点が最大の特徴です。

ARゴーグル Magic Leap One 初公開、2018年発売。透過型『デジタルライトフィールド』ディスプレイ採用

Source: CNET
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