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Fitbit、ヘルスケアデータ活用でGoogleと提携。取得データを電子カルテなどと連携が可能に

運動不足が医者にバレてしまう

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年5月1日, 午後05:00 in wearables
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フィットネストラッカー大手のFitbitが、Googleとパートナーシップを結び、Cloud Healthcare APIを利用していくと発表しました。

Cloud Healthcare APIはGoogleが3月に発表した新しいAPIで、HL7やDICOMなど、医療分野で使われる主要なデジタルフォーマットを取り込むことができ、そのデータを管理するとともに、分析や機械学習で利用できるようにするもの。

Fitbitはこれを利用することで、同社のフィットネストラッカーなどで収集できるヘルスケアデータを電子カルテに直接送付でき、医師はそのデータを診療に活かすことが可能になります。

また、Fitbitは2月に糖尿病や高血圧症など慢性疾患を持つ患者のデータを管理するサービスTwine Healthを買収しており、このサービスでもCloud Healthcare APIを利用していくとしています。

ウェアラブルデバイスでは、Jawboneが一般市場から撤退し、医療分野に進出していますが、Fitbitは一般消費者市場に残りつつ、データ活用で医療分野に参入する形です。

また、この分野では、AppleのiPhoneやApple Watchで取得したデータを医療研究機関に提供するResearchKitが先行中。実際、睡眠時無呼吸症候群心臓発作、脳卒中の兆候となる不整脈の検出を行うなどの成果が上がり始めています。


GoogleとFitbitの提携により、Appleに競合していくことになりますが、具体的なスケジュールなどの話は出ておらず、具体的な製品、成果が出るのはもう少し先になりそうです。





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