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ついにLGも乗ってしまったスマホのノッチは、今やステータスシンボルに

でもLGには未来がある

Engadget US(翻訳 金井哲夫)
2018年5月3日, 午後09:00 in Apple
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[Engadget US版より(原文へ)]

好むと好まざるとに関わらず、最新スマートフォンのノッチデザインは定着の様相を見せつつあります。Essential PhoneiPhone Xがノッチを一般大衆に広めてから、ファーウェイ、ASUS、OPPO、Vivoといった他のメジャーなブランドもそれに追従しました。

最後にこの仲間に加わったのが、他ならぬLGのG7 ThinQでした。LGは(そしてHTCでさえ)、ノッチが登場するまでは2画面のアイデアに傾いていただけに、それを見るのは心が痛むことを認めざるを得ません。LGには、このトレンドに乗っかる十分な理由がありました。みんな大好きだからです。それは数字が示しています。

G7開発の初期段階で、LGは、アメリカ、イギリス、イタリア、韓国で1000人以上の人たちを対象にアンケート調査を行っています。対象者たちには、ちょっと画面のデザインが異なる初期のモックアップを数台見せたのですが、ノッチ付きのものに関しては、嫌いだと答えた人は30パーセントに過ぎませんでした。残りの人たちは、ノッチについて「好き」または「どちらでもよい」と答えています。

LGの商品企画責任者であるShintae Hong氏は、冗談交じりにこう話しています。「嫌いだと言う人もいます。私のような男のハゲ頭みたいだってね」。そしてこうも言っています。「クールだと言う人もいます。まったくもって、これは好みの問題なんです」



Hong氏は、ノッチ付きのデザインのリスクについても理解していたと話しています。iPhone Xが発売されたばかりのころの反発を憶えてますか? ほとんどの人の気が変わったようです。

先日発表されたAppleの収支報告会で、Tim Cook氏は、「発売後の12月期がそうであったように、3月期も、毎週、他のどのiPhoneよりも、iPhone Xを選ぶ顧客が増えている」と話しています。ノッチが携帯電話の売り上げを邪魔していないことは、明らかです。意見が分かれるこの画面デザインですが、一方で最新モデルの目に見える証でもあるのです。

LGのHong氏は、上記のアンケートの結果を、ノッチ付きデザイン採用の主な決め手としました。
かつては他とちょっと違うものが良しとされていたことを思うと少し残念ですが、LGにはそれが通用しない過去がありました。とは言え、LGは今でも、Vivoのコンセプトモデルからギミックを外したような、本当に端から端まで画面というデザインを、いつかは世に送り出そうと考えています。Hong氏が携わっている限り、ノッチはそこへの1ステップなのです。

編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文著者:Richard Lai

関連キーワード: Apple, edge-to-edge, G7thinq, LG, mobile, notch, smartphone
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