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Google、IoT向けプラットフォームAndroid Things 1.0を正式リリース

スマートディスプレイもAndroid Thingsで動きます

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年5月8日, 午後05:15 in iot
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GoogleがIoT機器向けに開発している組み込みプラットフォーム、Android Things 1.0を正式リリースしました。Android Things自体は2016年12月に発表されていましたが、それ以来、開発者プレビューの状態が続いていました。

Android Thingsはその名前からもわかるように、IoT機器向けに特化したAndroidのサブセット的なものです。Android SDKやAPIなど、Androidと共通の開発環境も使用されており、一部改変は必要となるものの、Androidアプリの開発者ならAndroid Things向けアプリも比較的楽に構築できるのが特徴です。

IoT機器については、アップデートが行われずにそのセキュリティリスクが指摘されることもありますが、Android Thingsは最低3年間、バグフィクスやセキュリティパッチなどのアップデートが保証されています。プラットフォーム自体のメンテナンスはGoogleが担当するので、開発者は自身の製品に注力できるわけです。

なお、3年経過後もサポートの延長契約が可能。また、Android Things Consoleから自身のソフトアップデートも提供できます。ただし、非商用の場合は100台までの制限があり、営利目的や100台以上に配信する場合は、Googleとの契約が必要となります。

Android Thingsは、プレビュー期間中、10万件以上ダウンロードされ、1万人以上の開発者からフィードバックがあったとのことで、その注目度の高さが伺えます。

実際にAndroid Thingsを搭載する製品としては、2018年の1月のCES 2018で発表されたLenovoやLG、JBLらのスマートディスプレイがあり、今夏発売予定です。このほか、ウェアラブルなヘルスケア機器Bytefliesや、カナダのモントリオールに設置されるMiregoのデジタルフォトディスプレイにもAndroid Thingsが利用されているとのことです。


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