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REDの「ホログラフィックスマホ」Hydrogen Oneが発売延期に。動画撮影機能は強化予定

塚本直樹(Naoki Tsukamoto)
2018年5月11日, 午後08:30 in smartphone
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プロ向け動画撮影機材を手がけるREDが昨年発表した、世界初のホログラフィックディスプレイ搭載スマートフォン「Hydrogen One」。

スマホの技術的な新機軸として期待を受けるモデルですが、残念ながら今年8月への発売延期と、動画撮影機能の強化に関する計画が同社創業者のジム・ジャーナル(Jim Jannard)氏によって表明されています。

もともとHydrogen Oneは、2018年第1四半期(1月〜3月)の発売が予定されていました。特徴としては、詳細不明ながら5.7インチ「ホログラフィックディスプレイ」を搭載することで、裸眼で3D表示が楽しめ、VR(仮想現実)やMR(複合現実)、AR(拡張現実)も利用できるという意欲的な端末です。

一方で、OSとしては特殊なものではなく、Androidを採用することから、スマートフォンとしての汎用性も相応の期待ができるもの。
さらに同機は、合体式のモジュールによって機能追加ができる点も特徴です。



今回ジャーナル氏が強化予定として挙げた動画撮影機能とは、そのモジュールの1つで実現できる「(holographic) 4-Viewビデオ」と呼ばれる動画フォーマットの撮影です。このフォーマットは、撮影後に視点を変えたり、さらには後ろに回り込んだりといった高度な移動も可能にするという、360度動画+3D的なフォーマット。

上述のように当初予定では、モジュールの追加でこの撮影に対応します。が、Redは本体の前後にデュアルカメラを搭載することで、モジュールなしでも4-Viewビデオが撮影できるようにしたいと表明しています。

またそれ以外にも、この延期により、複数通信キャリアでの取扱も可能になるとしています。

Hydronge Oneは通常モデルが1195ドル(約13万1000円)、チタンバージョンが1595ドル(約17万4000円)で予約を受け付中。これだけ先進的なスマートフォンですから開発はかなり難しいことが予測されますが、いつかは日の目を見てほしいものです。

Source: REDUSER
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