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ファーウェイの新型タブレット「MediaPad M5 Pro」をインプレ:電脳オルタナティヴ

お絵かきマッシーン恒例の「描き逃げ」を敢行

ナックル末吉, @nacklesueyoshi
2018年5月14日, 午前11:15 in mobile
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5月18日発売予定のファーウェイの新型タブレット「MediaPad M5 Pro」と「MediaPad M5」に触る機会があったのでインプレしてみたいと思います。

まず、双方に共通する仕様として、ファーウェイ端末ではお馴染み、CPUにKirin 960オクタコアを採用している点や、Harman Kardonのサウンドシステムなどを搭載していること。また、2560×1600ドットの高解像度ディスプレイを採用している点やUSB Type-Cなども共通しています。

では、2モデルの違いとは?


大きく分けて2つ。まず画面の大きさ。M5 Proは10.8インチ、M5は8.4インチで、これはそのまま本体サイズの違いになります。サイズが違うと言うことは、使用するシチュエーションやターゲットも違ってくることを示唆しています。特にM5は片手でも持てるサイズ感のおかげで、カジュアルな使い方が想定されます。

▲HUAWEI「MediaPad M5 Pro」

▲HUAWEI「MediaPad M5」

もう一つの違いは、M5 Proはペン入力に対応しており、付属する専用スタイラス「M-Pen」で4096段階の筆圧で手書き入力できる仕様。さらに、ペンの傾き検知にも対応しているため、筆者の大好物であるお絵かきマッシーンとして使える一品となっております。

▲MediaPad M5 Proに付属する「M-Pen」

発表会会場にて描き逃げを敢行


お絵かきマッシーンと聞いたら描かずにはいられないのが人情ってもんでしょう。発表会会場のタッチ&トライコーナーにて、周囲にいたメディア陣からの冷たい視線を浴びつつ描き逃げしてきました。

▲冷たい視線ニモマケズ、プレッシャーニモマケズ

描き味としてはまずまず。遅延や視差もほぼ感じられず、ペン先のスベリも上々。傾きや筆圧の検知については、そこまで叙情的な絵を描かないため、断言はできませんが、使用するブラシによっては、思いのままのタッチで描けると感じました。感想としては及第点以上、筆者の下手クソなイラスト程度であれば、ある意味オーバースペックと言えるでしょう。

ここまで読むと、褒めちぎっているように思われるかも知れませんが、良くも悪くも及第点をクリアしているといったところ。ほかのお絵かきマッシーンであるiPad ProやGalaxy Note8でも同等レベルの描き味を実現しており、M5 Proに新鮮味を感じないというのが正直な感想です。ただ、ペン入力デバイスの性能や機能は、ある意味いきつくところまで来ており、新たなエクスペリエンスのために、これ以上を望むのは筆者のエゴかもしれません。

むしろ、iPad Proの成功を踏まえると、ペン入力機能はタブレット端末に標準搭載されるのが当たり前という風潮になったことで、M5 Proにペン入力が搭載されたことは、ファーウェイが出した1つの答えなのかもしれません。

▲ファーウェイ非公式キャラクター「メディ夫」

8インチというジャンルに挑戦し続けるファーウェイの姿勢は評価したい


iPad miniに代表されるようにライバルメーカー各社が7~8インチクラスのタブレットの後継モデルをリリースしていない中、ファーウェイがこのジャンルにおいて孤軍奮闘している状況。前モデルである「MediaPad M3 Lite」は昨年の8月リリース、今回、後継モデルのM5が発表されたことで、このクラスのタブレット愛用者はホッとしているところではないでしょうか。かくいう筆者も10インチよりも、8インチクラスのほうが好みでして、今回の発表は大歓迎であります。

8インチクラスの最大のメリットは、ちょっと無理すれば上着のポケットに入ること。電車の中で、WEBなどを大画面で閲覧したり、QWERTYキーを両手で打ちたいときなど、スマホでは少々小さい。かといって、10インチタブレットをカバンから取り出すのも面倒。そんなときに8インチクラスならば、ポケットに忍ばせておいてサッと取り出して使うこともアリと言えばアリなのです。

▲女性が片手持ちするには少々大きいか

さて、肝心のMediaPad M5ですが、高解像度&高輝度な画面は文句のつけようがなく、長文のWEB記事も一望にできる性能です。また、つり革につかまりながら漫画を読むのにも適したサイズ感で、まさに電車の中で大活躍する1台といって過言ではないでしょう。

ただ、個人的には、もうワンサイズ小さいほうが好み。ファーウェイ様におかれましては、可能であれば7インチ台のMediaPadもラインナップに加えて頂けないかと、夜空の星を見上げるたびに祈り続けている筆者なのでした。


関連キーワード: huawei, mediapad, mobile, tablet
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