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「世界最高を目指した」高音質BTスピーカーをOlasonicが発表。LDACとaptX HD両対応

Bluetoothモジュールを独自開発。音質にこだわった「新生Olasonic」製品第一弾

関根慎一 (Shinichi Sekine), @sekine_s
2018年5月17日, 午後03:45 in av
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スピーカーブランドOlasonicは、Bluetoothステレオスピーカー「IA-BT7」を発表しました。

ソニーの高音質コーデック「LDAC」と、Qualcomm「aptX HD」の両方に対応。中央に大口径サブウーファを1基、左右にスピーカーユニットを各1基搭載し、背面には重低音強化のためのパッシブラジエータを装備する高級モデルです。
キャビネットは木製で、カラーリングはウォルナットとシルクホワイトの2色展開です。

Gallery: Olasonic「IA-BT7」、LDACとaptX HD両対応のBTスピーカー | 15 Photos

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「Olasonic」は東和電子株式会社が2010年より展開してきたブランドでしたが、2017年10月に半導体検査装置の開発・生産事業を行う株式会社インターアクションに事業を譲渡しており、IA-BT7は事業譲渡後の「新生Olasonic」製品第一弾という位置付け。



インターアクションとしても、初のBtoC向け商品となります。スマートフォンやタブレットで再生可能な映像・音声コンテンツを高画質で楽しむことを念頭に置きつつ、スマートスピーカーとの接続で高音質なアウトプットを担う使い方も提案。

通信方式はBluetooth 4.2でNFCに対応。プロファイルはA2DPとAVRCP、対応コーデックは先述のLDACとaptX HDのほかSBC、AAC、aptX。ステレオミニジャックの音声入力端子を備えています。

外形寸法は275×144×65mm。重量は2200g。内蔵電源は非搭載でAC入力のみ。発売日は6月8日。価格はオープンで、実売では税別3万円前後の見込み。





旧東和電子のOlasonicで製品開発に携わっていた技術者を擁する株式会社SOZOデザインの山本善則さんによると、IA-BT7は「世界最高のBluetoothスピーカーを目指して製品開発を行なった」といいます。

本機ではBluetoothチップとしてQualcommの「CSR8675」を採用し、BTモジュールを独自に開発。LDACとaptX HDの両方に対応させています。また、アンプにはTIの「TAS5782」を採用し、内蔵のイコライザにより製品に最適なサウンド調整を施しているとのこと。

アンプ部分の設計はスピーカー同士の干渉がないバイアンプ構成とし、Bluetoothによる入力信号は96kHzにアップコンバートして再生します。

最終的な音質のチューニングは、安室奈美恵さんや福山雅治さんのレコーディングに携わる株式会社ミキサーズラボが担当。

同社の会長を務める内沼映二さんは、音楽表現をするうえで大事なこととして「躍動感、空気感、音色感が重要」との考えを話し、IA-BT7の音質調整については「Bluetoothスピーカーということで、音質的にはどうなんだろう?と思っていたのですが、最終的には豊かだが迫ってくるような低音が出て、"結構いけるね"というところまで追い込めたと思います」と振り返っています。





Bluetoothスピーカーというと、出先で使えるよう携行性を重視した製品という印象が強いですが、本機は伝統的なスピーカーの外観に寄せ、部屋に据え置いて、スマートデバイスからの音源を高音質で楽しむ方向性に振った製品といえるでしょう。

注目したいポイントはやはりLDACとaptX HDに両対応するというところ。ワイヤレスヘッドフォンでは見かけるようになりましたが、Bluetoothスピーカーとしてはほとんど見かけない仕様です。

価格的にはやや高価な部類ですが、ほぼ据え置き専用ということもあり、木製キャビネットもあいまって、インテリア的にも極端なチープはありません。音源を出す機器が対応する幅の広さという点でも、ひとつの選択肢としてありなのではないでしょうか。

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