Sponsored Contents

Servicesの最新記事

Image credit:
Save

音楽ストリーミングのTIDAL、権利者へのロイヤルティ支払い遅延の報。「10月から貰えていない」との声も

支払い、怠惰る

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年5月17日, 午後10:00 in Services
114シェア
11
62
0
41

連載

注目記事

Hue対抗スマート電球がアイリスオーヤマから。無線LAN搭載で3000円台、スマホ接続にハブも不要

Hue対抗スマート電球がアイリスオーヤマから。無線LAN搭載で3000円台、スマホ接続にハブも不要

View
ROG Phone日本上陸か!? ASUSが11月16日にゲーミングスマホの発表会を開催

ROG Phone日本上陸か!? ASUSが11月16日にゲーミングスマホの発表会を開催

View
音楽ストリーミングサービスのTIDALを買収したころ、ジェイZは公約のひとつとして「より良いアーティストへのロイヤルティ支払い」を掲げました。しかし、現在のTIDALはそれどころではないかもしれません。

TIDALはつい先日も、ビヨンセおよびカニエ・ウェストの再生回数水増しの疑いが報じられたばかりですが、3大レーベル(ワーナー、ユニバーサル、ソニー)を含む複数のレーベルやアーティスト個人へのロイヤルティ支払いがここ数か月滞っていることがわかったと報じられました。

新たな問題を伝えたのは、再生回数水増しの報と同じノルウェーのニュースメディアDagens Næringsliv(DN)。DNによると、ノルウェーのインディレーベルPropeller RecordingsのCEOは2017年10月から支払いが止まっていることを認め「非常に不愉快であり、TIDALからの楽曲引きあげも検討している」と語っています。DNはさらにノルウェーのロックバンドHellbilliesのドラマー兼マネージャーなどからも同様のコメントを紹介しています。

DNは以前より、TIDALが公表した会員数(300万人)が実際よりもかなり多いことを報じており、これに対してノルウェーとデンマークの音楽権利団体が捜査機関に調査を請求したとされるものの、その後の具体的な動きは明らかになっていません。

TIDALは、DNによる一連の報道を「一方的な中傷キャンペーン」だとして意に介さない素振りを貫いているものの、もしもロイヤルティの不払いが事実でさらに拡大するならば、またビヨンセとカニエの件でも不正が明らかになれば、特に音楽業界においては大きな問題に発展する可能性は否定できません。
 

 
ちなみにビヨンセは言うまでもなくTIDALを率いるラッパー、ジェイZの妻。カニエ・ウェストは2017年にTIDALの新規ユーザー獲得に貢献した際のボーナス支払いが無いことなどからジェイZとの間でビーフが勃発していました。
 

114シェア
11
62
0
41

Sponsored Contents