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「Galaxy S9はSNSのための最強スマートフォン」サムスン副社長に日本市場への取り組みについて直撃

コミュニケーションを超え「楽しくなる製品」とは

山根博士 (Yasuhiro Yamane), @hkyamane
2018年5月19日, 午後01:45 in Galaxy
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グローバル市場でも評価の高いGalaxy S9、S9+がいよいよ日本でも発売になります。カメラ機能の大幅なアップ、さらに美しい表現を可能にしたインフィニティーディスプレイ、高音質な音楽再生機能など、Galaxy S9、S9+は世界シェア1位メーカーのフラッグシップモデルにふさわしい仕上がりになっています。このGalaxy S9、S9+を日本でどのように展開していくのか、サムスン電子・無線事業部の副社長、最高マーケティング責任者兼グローバル・モバイルマーケティング責任者のイ・ヨンヒ氏にお話を伺いました。

──5月15日のKDDIの記者向け説明会、5月17日のドコモの新製品発表会、どちらでもGalaxy S9、S9+に対するキャリアの期待が大きいと感じられました。もちろん多くの日本の消費者も関心を持っていると思います。Galaxy S9、S9+の発売に際し、今日までを振り返っていただけますか?


日本でも発売になったGalaxy S9とS9+

イ氏 私がサムスンに入社したのは2007年のことでした。翌2008年にはスマートフォンが市場に登場し、携帯電話の市場はスマートフォンの時代への変革を迎えました。この10年間を振り返ると、スマートフォンの市場展開のことばかりを考え続け、休む時間もなくひたすら走ってきたと感じます。

Galaxyを市場に投入する前には、タッチパネル端末としてOMNIA(オムニア)シリーズを販売しました。OMNIAは市場で一定の評価をいただいたのですが、残念ながら成功した製品とは言えませんでした。しかしそのOMNIAの開発・販売を通し、Androidスマートフォン、そしてGalaxyシリーズをどのように開発・展開していくべきなのか、多くのことを学ぶことができたと思います。気が付けばGalaxy Sシリーズも今回のS9まで歴史を一つ一つ積み重ねてきましたが、過去の製品の反省を次の製品に生かすことで、今の成功が生み出されたものと考えています。


サムスン電子・無線事業部副社長、最高マーケティング責任者兼グローバル・モバイルマーケティング責任者であるイ・ヨンヒ氏

──日本市場でのこの約10年を振り返ってください

イ氏 日本市場は消費者の方々の要求水準、ニーズが非常に高く、完璧な製品を求められます。また高性能な端末が多く販売されています。そのためどのように製品を展開していくべきなのか、市場への参入当初は非常に悩みました。
初代のGalaxy S、そしてGalaxy SII、Galaxy S3までは順調に販売数を伸ばし、多くの方に利用していただくことができました。しかしその後の製品では新しいビジネスモデルの展開を行うなどしたのですが、当初の予想に対して期待に達しなかった部分があったのも事実です。

そこでGalaxy S7 edgeからは改めて消費者の方々に製品を知ってもらうために体験の場を多く設けることにしました。Galaxyとはどんな製品なのかを実際に手に取っていただいて体験していただく、その活動を行うことで製品に対しての良い反応をいただいています。

──体験の場であるGalaxy Studioの展開など、日本市場とグローバル市場では同じような戦略で消費者へのアピールを行っているのでしょうか?

イ氏 Galaxyの製品を実際に体験できるGalaxy Studioは日本のみならずグローバルでも展開しています。Galaxy StudioはGalaxy製品を使い「Galaxy体験」を提供する遊園地というコンセプトで展開しています。VRのアトラクションも多数用意していますし、そのVR体験を単純に楽しんでいただきながら、Gear VRの中に装着されているGalaxyのスマートフォンが未来の体験を提供しているのです。またGalaxy Studioでの体験をSNSでシェアしていただくことでプレゼントを提供するなど、単なる体験の場を超えたイベントも提供しています。

日本でもGalaxyの体験の場を提供している

イ氏 日本ではGalaxyシリーズは基本的にキャリアさん経由の販売となりますので、海外市場のようなGalaxyの専門ショップは展開していません。そのためGalaxy Studioは日本の皆様へ製品を直接アピールする場として重要な存在と位置付けています。日本におけるGalaxy Studioはまだ展開を始めて2年ですが、特に若い世代、ミレニアル世代の方々から良い反応をいただいております。

さて、日本でのマーケティングは難しい部分も多く、トライ&エラーを重ね様々なことを行ってきました。例えば昨年行ったTV CMのように日本向けにローカライズしたものを放送したこともあります。しかしそれらの経験から学んだことは、日本でもグローバルと同じマーケティング展開を行うほうが効果があるだろうということです。もちろん柔軟性を持たせ、ある程度のローカライズを行うことも考えています。しかしGalaxy S9ではGalaxy Studioの体験コーナーの展開など、グローバルと同じ体験を消費者の方々に提供しています。

「日本は難しい市場だからこそ多くのことを学ぶことができた」とイ氏は話す

──Galaxyシリーズはここのところ一貫して「Galaxy」ブランドを前面に出したブランド展開を行っています。メーカー名ではなくGalaxyというブランド名を使う理由はなぜでしょうか?
ブランド戦略はぜひとも聞きたいポイントである

イ氏 Galaxyシリーズを市場で展開していくに際して、スマートフォンはユーザーの方々にとってどんな製品であるかを考えました。スマートフォンとは自分をアピール、代弁してくれる製品です。Galaxyというブランドはグローバルでもポジティブ、革新的、無限の可能性を引き出してくれる、というイメージを持っています。

サムスンは数多くの製品を展開しています。そのメーカー名でスマートフォンの先進性をアピールしようとすると、どうしてもぼやけた印象を与えてしまいます。そのため現在はGalaxyブランドを大々的に展開することに決めたのです。Galaxyを中心に製品を展開していけば、他の製品の魅力もまた引き出してくれるだろう、そう期待しています。

──Galaxy S9、S9+の魅力を日本の消費者の方々にお伝えください

イ氏 スマートフォンはコミュニケーションのためのツールを超えて、生活になくてはならない存在、家族のようなものになっています。今ではスマートフォンを使わない日、というものは無いでしょう。消費者の方々は様々な機能を使われているでしょうが、今の時代はカメラの利用頻度が高まっています。


カメラはGalaxy S9|S9+で最も力を入れたところ(韓サムスン、画質開発グループ 首席開発員のイ・ソククン氏)

そのカメラも写真を撮るだけではなく、SNSでシェアするなどビジュアルコミュニケーションのための道具になっています。そこでGalaxy S9、S9+ではカメラ機能に集中して製品開発を進めたのです。これまでもカメラの機能アップは行ってきましたが、それは画質や性能などハードウェアの進化でした。

ハードの進化から、SNSを意識したスマートフォンに生まれ変わったGalaxy S9とS9+

イ氏 しかし、Galaxy S9、S9+では「SNS利用」をターゲットにし、常にスマートフォンのカメラを使っている世代を意識した開発を行いました。暗い場所でも鮮明な写真が撮影でき、一瞬の動きをスーパースローモーションで保存し、そして絵文字を使ったコミュニケーションを楽しくしてくれる。Galaxy S9、S9+はカメラに最適化したスマートフォン、すなわち最強のSNS利用のためのスマートフォンと言えるのです。ぜひ日本の方々に使っていただき、SNSを楽しんでいただきたいと思います。



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