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テスラ モデル3にコンシューマー・レポートが「推奨せず」。ブレーキ性能に対する疑念などで

テスラ側はアップデートで対応可能と表明しています

Engadget US(翻訳 金井哲夫)
2018年5月24日, 午後08:00 in tesla
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[Engadget US版より(原文へ)]

テスラと一般向け商品の批評雑誌 Consumer Reports(コンシューマー・レポート:以下CRと略)との間には、テスラ車レビューの採点を巡って醜い争いの歴史があります。

そしてModel 3が公道を走るようになっても、それは終息する気配がありません。CRは、特にブレーキ性能の悪さがModel 3を推奨するまでに至らない原因だとしました。

Model 3の60mph(およそ100km/h)からの制動距離は公称で133フィート、約40.5mとされます。しかし、実際のところはだいたい152フィート(約46m)は必要でした。これは最新の自動車より"はるかに悪い"値であり、巨大なフォードF-150に比べても7フィート(約2m)も距離を必要としました。この現象は個人所有の2台目のテスト車両にも発生したため、偶然そうなったとは言えません。

当然のことながら、テスラはこれに反論しました。テスラ広報はそのなかで、ミシュランの18インチ・オールシーズンタイヤを装着してテストしたところ、133フィートで停止したと主張しています。

またテスラは、CRが使用したテスト車両は、さまざまな要素の影響を受けている可能性があると指摘しています。それには、温度(タイヤの温度と周囲環境)、路面の状態、さらに「過去の運転パターン」にまで影響を受けた可能性があるとしました。また、テスラはこれまで、問題があったときは制動距離の改善どころか通常なら起こりえないケースにまでソフトウェア・アップデートを通じて対処してきたと述べました。

真実はどこにあるのでしょうか?それははっきりしません。CRは他にもブレーキテストの結果がたくさんあることを記しています。

たとえばCar and Driver誌は、より高速な70mph(約112.6km/h)からの制動テストを行い、176フィート(約53.6m)という平均制動距離を得ました。しかし、中には"果てしない"とさえ感じられる196フィート(約59.7m)という結果もみられ「奇妙なバラつき」があるとまとめました。

一方、Motor Trend誌は19インチホイールを装着したModel 3が60mphから119フィート(約36.3m)で停止したとしています。

実際のところ、CRが批判しているのはブレーキだけではありません。「固い」乗り心地についても苦情を述べています。合わせて、ほぼすべての操作を集約している同モデルのタッチスクリーンは、操作のためにドライバーが前方から視線を移動しなければならないので「集中を削ぐ」ことになると懸念しています。

ただ、CRはModel 3に好意的な意見も多数載せています。たとえばその「記録的」な航続距離(強力な回生ブレーキによって365マイル、約563kmに達する)、一部のスポーツカーよりもエキサイティングに感じられる「機敏性」などです。

それでも、同誌が心変わりするか(まずないでしょう)、 ブレーキ問題に関する更新情報を掲載しない限り、イーロン・マスクとテスラの面々がCRを好きになれないであろうことは確実です。

編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文著者:Jon Fingas

※5月25日 誤字脱字修正および訳文を全般に見直しました。





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