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PS4は既にライフサイクル終盤、PS5は早くて3年後か。SIE小寺CEOが今後の展望を語る

鼻から吸引するPS5を期待したいところ

Kiyoshi Tane
2018年5月25日, 午前06:00 in playstation
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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)社長兼CEOの小寺剛氏は、都内で開催された「Sony IR Day 2018」での講演およびインタビューにて、発売から5年が経過したPlayStation 4(PS4)が「ライフサイクルの終盤に来ている」との認識を明らかにしました。

小寺氏に対しては取材陣から次世代機、いわゆるPS5(仮)についての質問が集中。「現時点で話すことはない」としながらも、「今回の中期(21年3月まで)は、一旦かがんでより高く飛ぶための準備期間というふうに考えている」として、PS5のあり方そのものを検討中であることを語っています。


今回の発表に先立って、ソニーは2018~2020年の中期経営計画を発表していました。この中ではゲーム&ネットワークサービスの営業利益は2017年度実績が1775億円に対して、2020年度の目標が1300億円~1700億円と低めに設定されています。小寺氏によれば、この数字はPS4事業の落ち込みを織り込み済みとのこと。

とはいえ、「次のステップ」がハードウェアを意味しているとは限りません。ソニーの資料では、2018年時点でPlayStation NetworkのMAU(月間アクティブユーザー)が8000万以上、PlayStation Plusの加入者数が3420万人にも上るとして、PS4の普及台数(7900万台)以上に、ネットワーク事業の成長を強調。

すでにハードを所有している人向けに、安定した収入が見込めるサブスクリプションサービスの強化を図るという路線もありえるでしょう。

PS Plus

さらに小寺氏は「今期中期中(21年3月まで)には次世代機は出さないということか?」という質問に対して「答えられない。が、歴代のコンソールライフサイクルとは違った見方が必要だ。PSの未来を考える時、コンソールだけとか、ネットワークだけとか、切り離して考えるのが難しい時代だ。次のPSのあり方を考えるのがこの3年間と思っている」と回答。

加えて「コンソールに特化して話すのは難しい」との発言もあり、このあたりは単純に新型ハードウェアを用意しているわけではない旨のニュアンスとも思われます。

もしかすると、PS4のハードウェアをしばらくアップデートせず、クラウドゲーミングサービスPlayStation Nowに注力。このサーバー側を強化することで最新ゲームを楽しませる......という方向で延命するかもしれません。実際にPS Nowは、すでにPS4タイトルの一部が遊べるまでになっています。


ちなみにこれまでのプレイステーション本体の世代交代を振り返ってみると、初代PSの発売は1994年、PS2は2000年、PS3は2006年、PS4は2012年ということで、歴代PSのライフサイクルはほぼ5〜6年といったところ。

前例にならえばPS5は2018年、つまり今年発売されていてもおかしくなかったわけです。あと3年このまま後継機が出なければ、PS4は「最長寿のPS」になりそうです(ただしPS4 Proという、3までにはない上位機種の追加という要因もあります)。

かつてプレイステーションの父こと久夛良木健氏は「PS4,5,6は構想済み」と発言し、ソニーも「鼻から吸引する粉末状ナノマシン」型のPS9を解説する動画を公開していました。ここはぜひとも、予想を外し期待を超えるほどのPS5(仮)を期待したいところです。



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Source: WSJ
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