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アマゾンEcho、家族の会話を勝手に録音→知人に送信。偶然が重なったレアケース?

壁に耳あり障子にEchoあり

Kiyoshi Tane
2018年5月25日, 午後01:30 in Alexa
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アマゾンEchoスピーカーのAIアシスタント「Alexa」が家族の会話を録音し、連絡先リストの一人に送ったことが報じられています。この件につきアマゾンは被害者からの報告を認め、謝罪したとのこと。

その後、メディアからの問い合わせに対してアマゾンは「まれな事態」であり、偶然が積み重なった結果であるとして、故意の挙動ではない旨を回答しています。

米オレゴン州ポートランド在住のダニエルさんは、自宅の全ての部屋にアマゾンEchoシリーズを導入。Alexa対応機器と連携してスマートホーム機能を利用していたところ、「Alexa機器を取り外してください。ハッキングされてますよ」と知人から連絡があったとのこと。

この知人はダニエルさんの夫の部下で、Alexaの連絡先リストにあった一人。彼は家の中での「いや、君はやってない!」や「硬い床の上に座っていたね」といった会話の録音が送られてきたと報告。その本人は176マイル(約283km)離れた場所にいて、物理的に聞こえるわけがありません。

気味悪く思ったダニエルさんは、全てのEcho機器をオフにした上でアマゾンに連絡。同社はログを確認した上で彼女の言い分を全面的に認め、「30分の会話で15回」も謝罪したとか。そして注意を喚起していただき感謝しますと言いつつも、具体的な原因には言及しなかったとのこと。

このニュースを報道した米KIRO7に対して、アマゾンは「プライバシーを非常に真摯に受け止めています。弊社で調査した上で、非常にレアケースであると判断しました。将来、再発を防ぐための措置を講じます」と回答。

さらに米Washington Postからのメール取材に、同社は「"Alexa"に似た言葉で起動し、ある会話を"メッセージを送る"と聞き間違え、ある言葉を連絡先リストにある名前に解釈してしまいました」とコメント。つまり勘違いに勘違いが重なったというわけです。

アマゾンは「こうした偶然の連続があるのは珍しいことですが、再発防止に努めます」という趣旨を述べたと伝えられています。

音声アシスタントの集音マイクが常にユーザーの声に耳を傾け、音声コマンドが一定期間サーバーに保存される「壁に耳あり、障子にAIアシスタントあり」の事態は、すでに注意が呼びかけられています。デリケートな会話をするための、スマートスピーカー禁止部屋を設けたほうがいいのかもしれません。


Source: KIRO7
関連キーワード: alexa, amazon, amazonalexa, amazonecho, smartspeaker
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