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iPhoneやApple Watchでスマートロック解除?NFCチップの制約が緩和のうわさ

すでにクパチーノでは「iPhoneで解錠」をやってるとか

Kiyoshi Tane
2018年5月28日, 午後04:15 in Apple
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アップルが近日中にiPhone 6以降に搭載されている近距離無線通信(NFC)チップの制約を緩和して、一部のサードパーティ開発者にもアクセス可能になるとのうわさが報じられています。

これまでは主にApple Payに限定されてきたNFC機能ですが、iOS 12ではホテルのドアロック解除や世界各国での交通機関用仮想カードなど、様々な非接触インタラクションに活用できるとのこと。この方針変更は、来月(おそらくWWDCにおいて)発表される見込みとされています。

この噂を伝えているのは、テクノロジー系メディアのThe Infomation。同誌によると、すでにクパチーノのアップル本社では従業員がiPhoneで建物やオフィスでのドアロック解除に使用しており、実用レベルで運用されているとのこと。

この方面でのアップルの取り組みは約3年半前にさかのぼり、セキュアなID認証ソリューション最大手の米HID Globalや、ロンドン地下鉄のICカード乗車券「オイスターカード」技術を開発したCubicと協議したとの噂が報じられていました

早い段階で技術的には問題なかったと思われますが、アップルはiOSを保護し、不当なアクセスからデバイスを守ることを優先していたもよう。iOS 11ではiPhoneをRFIDタグとして活用する「CoreNFC」フレームワークが追加されたものの制約が厳しく、ごく一部の企業しか利用していませんでした。

こうしたNFCのポリシー変更はApple Watchにも適用される可能性があるとのこと。今のところAndroidにのみ対応しているNFC仕様の市販スマートロックは多く見かけますが、iPhoneやApple Watchも対応することで、使い道や市場は大幅に広がるかもしれません。





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