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2019年の新型iPhoneはすべてOLED採用のうわさ。国内LCD株が一時急落

OLED採用スマホの価格は全般的に下がるかも

Kiyoshi Tane
2018年5月30日, 午後02:30 in Mobile
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2019年のiPhone新モデルには全てOLED(有機ELパネル)が搭載されるとの噂が報じられています。

今年2018年のiPhone新モデル3機種のうち、2つはOLEDで1つはLCDパネル採用との観測はたびたび報じられていること。2019年も同じ構成になるとの予測もありましたが、それを否定するかたちです。

この報道を受けて、多くのスマートフォン向けにLCDを供給しているメーカーの株が急落。29日にJDI(ジャパンディスプレイ)は一時21%安、シャープも一時4.3%の下げを記録しました。

韓国のET Newsは複数の業界関係者からの情報として、アップルが2019年のiPhone新モデルにつき、3機種全てにOLEDを採用することを決定したと報道。

さらにアップルの内部情報に詳しい関係者が「iPhone Xに採用されたOLEDがLCDよりも画質、性能などかなり優れていると評価され、社内の満足度が高い」と述べたと伝えています。

6月のWWDCで発表が噂される2018年の新モデル3つのうち1つはLCDと予測されていますが、それもLGが製造する「MLCD+」技術を用いた最新パネルと噂され、既存のLCDとは世代が異なるとされていました。

現在iPhone XのOLED生産はサムスンが一手に引き受けています。が、ET Newsは新型iPhone全てがOLED採用となると需要量が増えるため、単独サプライヤーを好まないアップルの特性上、LGディスプレイが新たに供給元に選ばれる可能性があると指摘しています。

実際、2017年7月にはアップルが「将来のiPhone」用のOLED確保のためにLGの工場に多額の投資を決定したとの報道もあり。

その際、アップル関連の予測で有名なアナリストMing-Chi Kuo氏は、同社の「サムスンのOLED生産独占による優位性に対抗するためにLGを支援」という意図を分析していました。

今のところ高コストがネックとされるOLEDですが、新型iPhone全てが採用すれば、量産効果により値下げも見込めるはず。その一方でJDIやシャープなどLCD生産施設を持つ国内メーカーには多大な影響が見込まれ、日本のユーザーは少し複雑な心境になるかもしれません。

Source: ET News
関連キーワード: apple, iphone, jdi, lg, Mobile, oled, Samsung
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