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「コンビニで買えるVAPE」myblu発表。IQOS並に日本でもメジャーとなるか

同時発売されるフレーバーは8種類

ナックル末吉, @nacklesueyoshi
2018年5月31日, 午後12:45
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「ウエスト」や「ゴロワーズ」といったタバコブランドを販売する「インペリアル・タバコ・ジャパン」は、新型VAPE「myblu(マイブルー)」を日本で発売すると発表しました。

mybluはリキッドを加熱し、発生した蒸気を吸引して楽しむVAPE製品(詳細は後述)で、これまで世界各国では「blu」ブランドとして販売されていたもの。今回同社の新製品として、日本市場でも展開されることになりました。mybluはニコチンやタールといったタバコ成分は含まれておらず、あくまでもフレーバーを楽しむための製品となっています。

myblu スターターキット及び、mybluフレーバーポッドは公式オンラインショップもしくは福岡県内の一部ファミリーマートで6月4日から先行発売されます。価格はスターターキットが2700円(税込)、フレーバーポッドが1箱2個入りで1080円となっています。

▲「myblu スターターキット」価格は2700円(税込)内包物は、myblu本体、USB充電ケーブル、メンソールフレーバーポッド1個

VAPEって何?


まずは、VAPEについて簡単に説明しておきます。VAPEとはリキッドと呼ばれるフレーバー入りの液体を加熱して、発生した蒸気を吸引する嗜好品です。

IQOSやgloなどの加熱式タバコとの違いは、VAPEが液体を加熱するのに対して、加熱式タバコはニコチンが含まれるタバコ葉をペースト状にした固形物を加熱する点が大きな違いです。

日本国内では、タバコ成分が含まれる液体の販売は法律で禁じられているため、日本で販売されているVAPE製品は基本的にタバコ製品ではなく、フレーバー吸引器具となっているのも特徴の一つです。
(海外ではタバコ成分が含まれるVAPEも販売されています)

VAPE製品の「キャプテンプロダクト」を目指すとメーカーは語る


これまで日本国内においてVAPE製品は、入手方法が専門のVAPEショップや通販などに限られ、どうしてもニッチな製品の域をでませんでした。

ところが今回発表されたVAPEは、限定的とはいえコンビニの店頭にならぶことで、ガムや飴と同等にカジュアルな嗜好品として市場を切り開く可能性を秘めています。

世界的なタバコメーカーでもあるインペリアル・タバコがVAPE市場に乗り出した理由としては、既にIQOSやgloが市場を開拓している加熱式タバコの市場ではなく、現在において「キャプテンプロダクト」が存在しない発展途上であるVAPE市場にあえて切り込むことでトップブランドの地位を獲得する展望があると、同社のヤオコビッチ・トーマスマーケティング本部長は語りました。

▲インペリアル・タバコ・ジャパン ヤオコビッチ・トーマスマーケティング本部長

軽量コンパクトにしてシンプルなデバイス


mybluは、本体とフレーバーポッドで構成されており、フレーバーポットを挿し込みさえすれば、電源のオンオフすら不要。吸い込めばリキッドが自動的に加熱され蒸気を発生させます。

▲myblue本体

▲充電はMicroUSBコネクタ

1回の満充電でフレーバーポッド1個分ほど吸えるバッテリー容量とのこと。モバイルバッテリーからも充電可能なので、万が一のバッテリー切れ時もUSB給電さえできれば急場はしのげそうです。

▲フレーバーポッドは引っこ抜くだけで交換可能

▲フレーバーポッド。黒い部分が吸い口になっています

▲フレーバーポッドが2個入ったパッケージ。価格は1箱1080円(税込)

フレーバーポットは、吸い方にもよりますが1個で約300回吸える仕様。おおよそ、フレーバーポッド1個で紙巻きタバコ 1 1.5箱分に相当するとのこと。紙巻きタバコや加熱式タバコが1箱500円弱なので、コスト的には同等かちょっと高め少し安価。



▲フレーバーのラインナップは全部で8種類

同時発売されるフレーバーは、メンソール、グリーンアップル、チェリークラッシュ、タバコ味、カフェラテ、アイスミント、マンゴーアプリコット、タバコバニラの全8種類。一部のフレーバーは公式オンラインショップでの限定発売となっています。

▲登壇した窪塚洋介さんも試喫。「チェリークラッシュ」のフレーバーがお気に入りとのこと

mybluをインプレしてみます


筆者も早速mybluを試してみました。フルーツ系のフレーバーはまさにガムと同等の香りが鼻腔内に広がります。強く吸い込むと思いのほか爆煙となりますが、その分フレーバーの満足感もアップ。起動の時間や手間がなくすぐに吸えるので、なんとなく口寂しいときの気分転換には最適だと感じました。

▲大きく吸うと筆者もむせるほどの爆煙

▲充電時や吸引時には先端のLEDが点灯

未成年は販売も喫煙も不可


mybluは、タバコ成分が含まれないため未成年が使用しても違法にはなりませんが、メーカーの自主規制により未成年への販売や使用は不可とされています。

▲パッケージにもその旨が記載されている

mybluがコンビニで販売されることで、VAPE製品を誰もが気軽に入手可能となり、カジュアルな製品となるのは間違いありません。とくに"「禁煙パイポ」のガジェット版"として、喫煙者が禁煙補助グッズ的に使用するには有効な製品と考えられます。

一方で、タバコ成分は含まれないとは言え、蒸気を吸引するという所作がタバコの喫煙と同じスタイルなので、禁煙に成功した人が使用するうちに、ただのフレーバーでは満足できなくなり、再びタバコの喫煙に走ってしまう恐れがあると筆者は感じました。今後の展開に注目したいと思います。

(文・写真 ナックル末吉/写真 戸津弘貴)
※編集部註:記事中の誤り(傍線部)を修正しました。

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