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Arm、35%も性能向上の「Cortex-A76」などモバイル向け新プロセッサ3製品発表

さらにラップトップレベルの性能を実現

Engadget US(翻訳 塚本直樹), @tsukamoto_naoki
2018年6月1日, 午後06:40 in Arm
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[Engadget US版より(原文へ)]

消費者がよりよいグラフィックス、素早いレスポンスとリアルなXR(VRやMR、AR)体験をモバイルデバイスに求めることで、CPUやグラフィックス、ビデオ処理のプロセッサはますますそれに追いつくように要求されています。しかしArmがサンフランシスコで火曜日にイベントで発表した3つのプロセッサは、より高いパフォーマンス、没入感の高いゲームグラフィックス、UHD 8K解像度動画の再生を実現し、さらに将来のモバイルデバイスのために高性能なAI(人工知能)を提供するのです。

新プロセッサのアーキテクチャは、Armによる2019年版クライアントIPプラットフォームやARM AI/ML開発プラットフォーム「Project Trillium」に基づいています。まず、「ARM Cortex-A76」は同社のハイパフォーマンス市場向けの最新CPUです。Cortex-A7xシリーズはラップトップ向けに設計されており、いくつかのWindows 10搭載パソコンにも搭載されています。まず、昨年モデルのA75は20時間以上の駆動時間を実現していました。そしてArmのIPグループのRene Haas社長によれば、新型のA76は40%高効率になりながら35%の性能向上を実現しています。

ハイパフォーマンスGPUとなるArmのMali-Gシリーズも、2019年の次世代プロセッサとして登場します。G76は報道によれば、2017年モデルのMali-G72に比べて30%も高効率かつ高性能。これにより、モバイルデバイスでの幅広いハイエンドゲームや、重量級のAR/VR機能をゲームプレイに統合したアプリをサポートすることができます。

モバイル動画愛好家、特にRED Hydrogen Oneが高くて買えない人にも朗報です。Armの発表によれば、新型の「Mali-V76」VPN(ビデオ・プロセッシング・ユニット)は最大60fpsの8K UHD解像度動画、あるいは4個の4K/60fps動画のデコードが可能です。さらに解像度を通常のHDにまで落とすことで、V76は最大で16個もの動画ストリームを表示することができるのです。

編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文著者:Andrew Tarantola
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