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高血圧気味の記者が血圧を計れる腕時計型ヘルストラッカー「ASUS VivoWatch BP」で実測レビュー:COMPUTEX TAIPEI 2018

結論から言うと買います、マジで

ジャイアン鈴木, @giansuzuki
2018年6月6日, 午前10:15 in healthcare
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既報のとおり、ASUSは6月5日、血圧を計測可能なウェアラブルヘルスケアデバイス「ASUS VivoWatch BP」をCOMPUTEX TAIPEI 2018初日に開催したプレスイベントで発表しました。高校生の時に若年性高血圧を診断された筆者はマメに血圧を計測しているので、自分の血圧は熟知しています。と言うわけでVivoWatch BPがどの程度の精度を備えているのか、デモエリアで体験してみました。

まずはおさらいから。VivoWatch BPは、ライフスタイルと血圧分析のためのASUS独自のHealthAI技術を搭載したヘルスケアウェアラブルデバイスです。最大の売りは血圧計測機能。腕に巻いた状態で本体表面のセンサーに指を当てるだけで、約15秒で血圧の計測が完了します。


「ASUS VivoWatch BP」発売日はグローバルで今年のQ3の予定(日本では未定)

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背面には心拍センサーを内蔵

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左側面にはボタンを用意

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右側面には充電用の接点が配置されています

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本体カラーとバンドの異なる複数のラインナップが用意されます

一般的な血圧計(オシロメトリック方式)は、カフ(腕帯)で動脈を圧迫し、カフに内蔵されているセンサーで「脈派」をもとに血圧を判定します。最近では上腕式だけでなく、手首式の製品も販売されていますが、カフで動脈を圧迫するという機構上、サイズには限界があります。

一方、VivoWatch BPには、「ECG(Electro Cardio Graphy)」(心電図)と「PPG(Photoplethysmography)」(光学式)のふたつのセンサーを組み合わせることで血圧を計測します。精度については現時点では未知数ですが、従来の血圧計に比べて大幅な小型、軽量化を実現しました。

またバッテリー駆動時間は28日間が謳われており、ひんぱんに充電しなくても済むのも大きなメリットです。

主な機能としては血圧計測、睡眠の質、活動データ、ストレス負荷の指標などの計測機能を搭載しています。今回の発表会では「スマートウォッチではなくヘルストラッカー」と紹介されました。

(6月6日12:20追記)
追加取材で判明した製品情報をお伝えします。
ディスプレイ解像度:176×176ドット
液晶表示部分のサイズ:23.02×23.02mm(1.282インチ)
サイズ:47.5×42mm
重量:44g(バンド込み)
販売予定価格:想定として169USドルから(地域によって異なります)
(6月6日15:11追記)
価格が誤っておりました。お詫びして訂正いたします。

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VivoWatch BPで計測した値はスマートフォンの専用アプリで確認できます

さて本題です。今回は発表会場のデモエリアで計測を実施しました。ASUSの説明員が手首に装着してくれましたが、特に強く締め付けたりなどはしていません。

前述のとおり、血圧の計測は画面左側のセンサーに指を乗せて行ないます。指を押しつけるのではなく、力を入れずに指を乗せておくようにと指示されました。計測時間をストップウォッチなどで計測する余裕はなかったですが、体感的にはたしかに15秒前後で計測が終了しました。気になる結果は......。

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最高血圧137、最低血圧85、脈拍数89でした!

やや高血圧気味の私の最高血圧はだいたい135から125。ただし階段を上った直後などは140台に達することもあります。今回発表会場のデモエリアを忙しく歩き回ったので140台が出るかなと予測していたのですが、今回の計測結果は137に留まりました。

従来の血圧計と直接比較したわけではないので精度について最終的な結論は出せませんが、日常的に血圧計を使っている身からすると、実態に近い値が計測できていると考えます。ある程度の誤差はあったとしても、少なくとも病気や不摂生で血圧が大きく変動したときにその兆候に気づくだけの精度はあると感じました。

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買います!

血圧は、朝は覚醒後1時間以内、夜は就寝前に計測することが推奨されています。しかし血圧の測定を習慣化するのは、携帯性、装着の面倒さなどから困難です。その点、VivoWatch BPなら28日間のバッテリー駆動時間が謳われているので、腕にずっと装着したままで、いつでもどこででも手軽に計測可能です。たとえ会社で椅子を3つ並べて寝たときでも! ASUSから実機を借用でき次第、改めて続報をお届けします。

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