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「Mojaveが32ビットアプリをサポートする最後のmacOS」WWDC 2018で発表

今のうちに64ビットアプリに移行しておきましょう

Kiyoshi Tane
2018年6月6日, 午後04:20 in Personoal Computing
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アップルは開発者向け会議WWDC 2018にて、macOS Mojaveが32ビットアプリをサポートする最後のmacOSになると明らかにしました。

同社は2007年のOS X Leopardで初めて64ビットアプリのサポートを開始。約10年越しに、32ビットアプリのサポートに終止符が打たれるかたちです。

WWDC 2018では、来年リリースされるmacOSからは32ビットアプリが完全にサポート廃止されると確認。それに伴ってQuickTime framework、Java 1.6 Apple framework、Carbon HLBTといった32ビットフレームワークの削除も発表されています。

すでに2018年4月から、macOS High Sierra 10.13.4にて64ビットアプリに対応していないアプリを起動すると「このアプリはあなたのMacに最適化されていません」と警告が発せられていました

さらに遡れば、昨年のWWDC 2017ではmacOS High Sierraが問題なく32ビットアプリをサポートする最後のバージョンだと宣言済み。それを思えば今回の通告は「いきなり打ち切り」ではなく、1年以上もの猶予を与えた格好です。

なお、32ビットアプリの確認方法は、画面左上隅にある「このMacについて」をクリック。さらに「システムレポート」をクリックし、左メニューの「アプリケーション」項目を選ぶと、ウィンドウ右端に64ビットかそうでないか(32ビットか)を見ることができます。
32bit

2018年1月からMac App Storeにて新規登録アプリの64ビット移行が義務付けられ、6月からは64ビットアプリしか扱わないと開発者に通告。長年のホビーおよびビジネスの愛好者が多いMacだけに、アップルも慎重に移行を進めてきたことが伺えます。

少なくとも来年のmacOSまであと半年は時間のある今のうちに、愛用の32ビットアプリにつき64ビットのバージョンアップ、ないし代替アプリを探しておくのが賢明かもしれません。

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