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小さくなったNature Remo miniは6月下旬発売。アプリもリニューアルで搭載センサーの活用が可能に

やっと搭載センサーに使い道が

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年6月11日, 午後01:00 in IOT
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Nature Japanは6月11日、赤外線に対応した家電をスマートフォンや、Google HomeやAmazon Echoなどのスマートスピーカーから操作できるスマートリモコン「Nature Remo mini」を発表しました。発売は6月下旬~7月上旬の予定。価格は8980円(税別)。数量限定で6980円(税別)の特別価格となっています。

既存の家電をスマート化するNature Remo

あらためてNature Remoを簡単に説明すると、スマートフォンから操作できる赤外線の学習リモコンといったもの。エアコンやテレビ、照明機器など赤外線リモコンで操作するものであれば、大抵のものは登録できスマートフォンから操作が可能になります。


▲スマートフォンアプリの画面。エアコンについては各社の製品がプリセットされており、操作も充実しています

また、Googleアシスタントのアクション、Amazon Alexaのスキルに対応しており、スマートスピーカーなどを介して音声での操作が可能。IFTTTにも対応しているので各種自動化も行えます。


センサーを省いた下位モデル

新発売となるNature Remo miniは、すでに発売しているNature Remoの小型版。「小型になった後継モデル」ではなく、下位モデルとの位置付けです。

Nature Remoに搭載されている温度・湿度・照度・人感センサーのうち、温度センサーのみを搭載し、名前の通り筐体サイズが小さくなっているのが特徴です。

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▲左がNature Remo、右がNature Remo mini。サイズは実測値で約58 x 58 x 15mm

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▲設置方法は両面テープ止めから、ネジなどを使って壁に掛けられるようになりました

温度センサーのみになり、サイズが小さくなった以外、基本機能に変わりはありません。Wi-Fiも2.4GHz帯のみの対応のままなので、キッチンで電子レンジなどを使っているとGoogle Homeとの連携が上手くいかないこともあります。この辺りは次期モデルでの改善(5GHz帯のサポート)を期待したいところです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA▲初期設定時にWiFi接続がエラーになりやすいのも変わらず。ルーターの近くで設定すると比較的うまくいきます

アプリのリニューアルによりセンサーを利用可能に

Nature Remoには温度・湿度・照度・人感センサーが搭載されているものの、これまで使い道はありませんでした。しかし、6月下旬に予定されているアプリのリニューアル(iOS版のみ、Android版は7月中旬リリース予定)により、搭載したセンサーを使ったルールが設定可能になるとのこと。

例えば「温度が25度を超えたらエアコンをつける」「部屋が暗くなったら照明をつける」といった設定が可能になります。また、複数の家電を一括操作可能なシーン機能も追加予定とのことです。

ちなみに、あまり意識されることはないですが、Remoに搭載されている温度・湿度センサーの数値は、スマートフォンアプリで確認できます。


▲左が従来のNature Remo。湿度まで計測しています。右はRemo mini。湿度は測れず温度のみ

上位版となる従来のNature Remoが1万3000円(税別)、小型版のRemo miniが8980円(税別)。搭載しているセンサーを除けば機能的な差異はなく、これから購入するならRemo miniで十分かもしれません。しかし、センサーが活用できるとなると、照度センサーや人感センサーに対応した上位版も活用の幅が広がるので、どちらを選ぶか悩ましいところです。



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