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Google、Chromebookの旗艦端末「Pixelbook」にWindows 10搭載を計画か

まず、日本で売って欲しい

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年6月14日, 午後06:00 in personal computing
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2017年10月に発売されたGoogleのPixelbookは、Chrome OSを搭載しながら第7世代のintel Core i5/i7を搭載し、RAMも8GB/16GBでストレージは最大512GBと、一般的なノートPCとそん色ない仕様のハイエンドモデルです。それだけに「Windowsが載っていれば欲しかった」という声も聞かれたのですが、その想いが実現するかもしれません。

開発コミュニティサイトのXDA-Developersによると、Chrome OSの開発コードの中にHardware Certification Kit(WHCK)とWindows Hardware Lab Kit(HLK)の記述が見つかっており、GoogleがMicrosoftと協力して、Pixelbook上でWindows 10を動かそうとしているのではないかとのことです。

Pixelbookでは、以前より、Chrome OSの代わりに別のOSを動作させるAltOSモードの存在が指摘されていました。AltOSモードでは、Linuxや以前から噂されている新OS「Fuchsia」のほか、Windowsも動かせるのではないかと指摘されていましたが、今回、WHCKとHLKの記述が見つかったことで、この予想が裏付けられる形となっています。

PixelbookはChrome OSを搭載するフラッグシップモデルではあるものの、Chromebookとしては群を抜いて高価(999ドル~)であり、一般の人の選択肢に挙がることが少ない端末です。しかし、Windows 10端末と考えればスペックの割には手ごろな価格の端末とも見ることができそうです。

もっとも、GoogleとしてはWindows 10を搭載した状態で出荷することはなく、あくまでも選択肢として動作できる状態にするのが目的と考えられます。

なお、AltOSモードはいまのところPixelbookでしか言及されておらず、これが他のChromebookにも展開されるかは不明です。

Chromebookはストレージが8~32GBと少ないことも多く、通常のWindows 10はインストールできそうにありませんが、Microsoftはストレージ容量への要求が少ない「Windows 10 Lean」を開発中との噂もあります。もしAltOSモードが他のChromebookでも利用可能になるのなら、この軽量バージョンのWindowsなら動作させられるかもしれません。



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